日本人の7割がマスクの使い方を間違っています。
エーザイ製薬の調査であきらかになりました。


風邪予防の目的で着用していても正しく使えていなければ、その目的は達成されません。


マスクを使うときに気をつけたいことは4つあります。

 


1・マスク着用前、外した後に手洗いをする
ウイルスがついているかもしれない汚れた手でマスクを触って着用してしまうと、ウイルスを吸い込むことになります。
使用したマスク表面にはウイルスが付着している可能性があります。
マスクを外すときにウイルスを触ってしまい、その手で口や鼻などを触ってしまうと手からウイルスが付着します。
着用前と外した後には手を石けんで洗って清潔にします。

 


2・すき間を作らない
マスクと顔の間にすき間ができてしまっていると、そのすき間からウイルスが侵入します。
息が苦しいからと鼻を出している人がいますが、これではマスクをしている意味がありません。
あご下部分にすき間ができていることもあるので、すき間なく覆いましょう。

 


3・外すときはゴム部分を持つ
マスクを外すときにはゴム部分を持つようにして、マスク表面には触れないようにします。
マスク表面はウイルスがたくさん付着している可能性があります。

 


4・使い捨て
マスクの品薄状態が続き、頻繁に交換することは難しいかもしれませんが、安全のためには使い捨てが理想です。
職業柄ということもありますが、1日に20回以上も交換している医師もいます。
一般の人がここまでやる必要はありませんが、風邪予防のためには細かいリスクをつぶしていくことが重要なので、できれば使い捨てにしたいものです。

 

 

手洗いについてですが、指と指の間、手の甲、爪の中まで洗うことが重要です。

爪が長い女性は、ササッと洗っただけでは爪の中まで洗えていない可能性があるので、念入りに手洗いしましょう。

家族でタオルを共有して使っている場合、手洗いが不十分な人が使っていると、タオルにウイルスが付着している可能性があります。

石けんで手を洗ってもタオルが汚れていては再度手が汚れてしまうので、自分専用のタオルを使用するとよいでしょう。