ダイオキシン類は、ゴミの焼却の際に発生をしたり、自動車排ガスに含まれている物質です。
空気中に排出されているので、日々体内に取り込んでいます。
ダイオキシンは、免疫機能の低下、甲状腺機能の低下などの影響が指摘されています。
人間は酸素を吸わないと生きていけないので、空気中からダイオキシンを取り込んでしまうことを防ぐのは難しいです。
取り込んでしまうのは仕方がない。
じゃあ、その害を少しでも防ごう、取りこんでしまったものをできるだけ排泄しよう。
ということで、ダイオキシンによる害を抑える方法、排泄に役立つ物質を調べてみたので紹介します。
まず、害を抑える方法です。
ダイオキシンによる害を抑えるには、野菜、果物、ハーブ類の摂取がよいそうです。
特に野菜では緑色野菜、果物ではかんきつ類、ハーブ類ではセージに高い効果が期待できます。
ただし、これは試験管内の試験で調べられたものなので、人間の体内でも同じ働きをするのかはわかりません。
それでも、野菜やハーブは食べ過ぎなければ害にはならないので、摂取するのは悪いことではなく、摂っておいて損はないと思います。
次に、ダイオキシンを排泄する方法です。
ダイオキシンは尿や胆汁の中に排泄されます。
胆汁というのは、肝臓で作られて、腸に分泌されて、食べたものの消化にかかわる物質です。
胆汁に含まれるダイオキシンは、便と一緒に排泄されます。
ところが、胆汁は腸で再吸収されます。
このときにダイオキシンも再吸収されてしまいます。
つまり、また体内に取り込まれてしまうということです。
便と一緒に排泄するために役立つものが食物繊維です。
食物繊維が不要なものをキャッチして、便として排泄してくれます。
特にアルギン酸やセルロースがよいようです。
食物繊維は野菜、海藻、豆類などに多く含まれています。
ダイオキシンの害を防ぐためには、緑色野菜やセージを摂取する。
排泄をするためには食物繊維を摂る。
これが大事です。