スマホを持っていない人は珍しいです。
総務省によると、スマホや携帯電話などのモバイル端末の世帯保有率は9割を超えているとされています。
常にスマホを持ち歩いている人も多く、歩きながらスマホをしたり、電車内でスマホの操作をしていたりする人をよく見かけます。
肌身離さず持っているという人もいると思います。
そのスマホが集中力を落とします。
そばにスマホがあると、どうしても気になってしまいます。
勉強をしないといけない、仕事をしないといけない、それなのに集中できない。
その原因はスマホにあるかもしれません。
メールやLINEが届いていないかな
あの情報などうなったのかな
あれを調べておかなくちゃ
自分では意識していなくても、そんなふうに頭では思っていて、目の前にある勉強や仕事に集中できないのです。
電源を切っていても、そばにあると集中力が落ちます。
机の上など自分の近くにあるだけで、どうしても気になってしまいます。
「電源を切れば、LINEの通知などは来ないからいいのでは?」という気がします。
でも、勉強や仕事などに集中するためには、スマホの電源を切るだけでは不十分です。
集中するためには、別の部屋にスマホを置いておく必要があります。
目に入らないようにするのです。
目に入らないようにすればいいのなら、「机の引き出しの中に入れておけばいいのでは?」と思うかもしれませんね。
でも、これでも集中力は落ちます。
自分のそばにあるので、気になってしまうのです。
同じ部屋にあると、どうしてもスマホに意識がいってしまうので、自分がいる部屋とは別の部屋に置く必要があります。
別の部屋に置けば、視界に入ることがなく、距離が離れているので意識しにくくなります。
それによって、目の前にあることに集中しやすくなります。
遠くにあるものの方が、近くにあるものよりも意識をしにくい性質があります。
近くに住む友達は意識しても、遠くに住む親せきのことはほとんど意識しませんよね。
近いものの方が意識を向けやすいのです。
集中するためには、スマホは別の部屋に置く。
勉強や仕事をするときには、視界に入る机の上には置かず、別の部屋に置きましょう。
スマホが手元にないと落ち着かない人は、スマホ依存の心配があります。
使い方を考えた方がよさそうです。