食事はエネルギー補給をするために大切です。

 

疲れているときは、エネルギー補給をするために、食事をしたくなりますよね。

 

でも、何を食べてもよいのではありません。

 

食べることで、さらに疲れてしまう食べものもあります。

 

疲れを回復させるために、食べない方がよいものがあるのです。

 

 

疲れているときに口にしない方がよい食べものとは、動物性食品です。

 

 

 

 

疲れているときに動物性食品を食べない方がよい理由は2つあります。

 

 

1・酸性食品だから

 

健康を維持するためには、ちょっとアルカリ性に体を保つことが大切です。

 

酸・アルカリのバランスは、何を口にするかによって変わります。

 

酸性の食品ばかり食べていれば体は酸性よりになってしまうし、アルカリ性の食品を多く食べていると体はアルカリ性よりになってきます。

 

動物性食品は酸性の食べものです。

 

肉・魚・乳製品・卵、これらは酸性の食品です。

 

体が酸性に傾くと疲れやすくなります

 

「焼肉やステーキを食べると元気になる気がする」という人もいると思います。

 

これは交感神経が刺激されるからで、一時的なものです。

 

肉ばかりの食事をしていると、疲れやすい体になります。

 

疲れるから肉を求める、そして一時的には元気になる。

 

でも、また疲れるので肉を食べる。

 

この悪循環にはまってしまいます。

 

 

2・消化にエネルギーを使うから

 

動物性食品は消化に時間がかかる食べものです。

 

消化にかかる時間は、生野菜は2時間ほどですが、肉や魚は3~5時間以上です。

 

食べものは体にとって異物なので、他のことよりも食べものの消化を優先させなければなりません。

 

消化にエネルギーを使うことになるのです。

 

食べもの中でも動物性食品は消化に負担がかかり、多くのエネルギーを使ってしまいます

 

そのため、食べると余計に疲れます。

 

 

辨野義己さんという腸内細菌を研究している人がいます。

 

この人は、肉ばかりを毎日食べ続けたら腸内環境がどうなるのか調べるために、人体実験をしたことがあります。

 

1日に1.5Kgの肉を40日間食べ続けました。

 

肉ばかり食べていたときは、朝起きても疲れが抜けなかったそうです。

 

 

疲れているときには、焼き肉、ステーキ、牛丼、うなぎなど食べたくなりますが、これらは余計に疲れさせる食べものです。

 

疲れているときこそ、動物性食品の摂取は控えることがおすすめです。