その一言が他人を傷つけることもあれば、勇気づけることもあります。
『月と珊瑚』の主人公珊瑚は髪を一度も切ったことがなく、「その髪を毎日、三つ編みにするのがめんどいと思っ」ていました。
しかし、ちょっと意識している気になる存在、月から「へぇ~、三つ編みも、かわいいもんだね」といわれたことで、「なんか自分のヘアースタイルがすきに」なりました。
「太っている」「やせたら?」そんな一言が摂食障害を作ってしまうこともあります。
摂食障害になったことで、何年、何十年と苦しむ人もいます。
いった本人に悪気はないかもしれません。
何気なくいったただけかもしれません。
でも、その一言が他人を傷つけます。
教師にいわれた一言を何十年経っても覚えている人もいます。
何気なくいった一言が、他人を勇気づけることもありますが、傷つけることもあります。
それをいうことで相手はどう思うか、どのような影響があるかをよく考えてください。