日常の些細なことから幸せや喜びを感じることができます。
テーマパーク、映画館、ショッピングなどに行かなくても、幸せや喜びを感じることはできるのですよ。
喜びは娯楽の中だけにあるのではありません。
日常の中で幸せや喜びを感じるためには、何気ないことに目を向けることが大切です。
今朝は少々雨が降っていましたが、自転車で図書館まで5キロ走ってきました。冷たい新鮮な空気。さわやかな夏の香りがしました。仕事が終わって、家までサイクリングするときも、少しだけ立ち止まります。勢いよく流れている川、川の表面に跳ね返るような雨粒。これらの一瞬が私の大きな喜びです。
『フィンランド人が教える本当のシンプル』 モニカ・ルーッコネン
雨が降っていると嫌だなと思う人は少なくないと思います。
外にでるのは大変だし、濡れるのは嫌ですよね。
でも、見方を変えれば雨も喜びになります。
何日もしとしとと雨が降っていることがありました。
多くの人は、早く雨がやまないかな、嫌だなと思っていました。
何でも感謝する人がいました。
この人はこのことをどう感謝するだろうと、ある人が訊ねてみました。
すると
「一気に雨が降らなくてありがたい。一気に雨が降ったら洪水になってしまう」
とずっと雨が降り続けることに感謝の言葉をいいました。
こうやって、見方を変えればよいように受け取ることができます。
お気に入りのマグカップで飲むお茶。
道端にけなげに咲く小さな花。
ぽかぽかとした太陽の温かさ。
お茶を飲むという同じ行為にしても、お気に入りのマグカップで飲むのか、景品でもらったどうでもいいもので飲むのかによって、幸せの度合いが変わります。
忙しくしていると、道端の小さな花になかなか気がつきません。
いつもそこにあるのに。
ちょっと目線を下に向ければ、そこには花が咲いています。
いつも通る道も、目線を変えればそこに幸せがあります。
太陽はいつでも地球を照らしてくれています。
いつも太陽が照らしてくれていると、そのありがたさを忘れてしまうことがあるかもしれません。
でも、ちょっとそこに目を向けると、「ぽかぽか気持ちいいな」なんて感じられます。
日常の中には、たくさんの幸せ・喜びがあります。
それに気がつけるかは、自分のものの見方次第です。
目を向ければ、すぐそこに幸せがあります。
