「人の役に立つことをしなければならない」
「何もできていなくて役に立たない自分には価値がない」
そんなふうに思っていませんか。
「役に立たない自分には価値がない」と思い、「存在するだけで申し訳ない」という気持ちを抱いてしまう方もいると思います。
でも、役に立つことをしていなくても価値はあるのですよ。
そもそも、どうして「役に立つことをしないと価値がない」と思ってしまうのでしょうか。
それは、育ってきた環境や周りの人たちから言われた言葉が影響をしています。
「働かざる者食うべからず」という言葉がありますよね。
働かないとお金をもらえない、つまり働いていないと価値がない。
そんな思考をつくってしまう言葉です。
一生懸命働くことで、昇給をしたり、評価されたりしてきた親をみて育ってきた方もいることでしょう。
「働く=役に立つことをする」、それによって「昇給=価値を認められる、価値がつく」という思考です。
こどものころ、お手伝いをしてお小遣いをもらったことがありませんか。
逆に、悪いことをするとお小遣いを減らされてしまうこともありますよね。
そういった経験も、「よいことをしないといけない」「役に立つことをしないと自分には価値がない」という思いをつくってしまいます。
「人の役に立つことをしていない自分には価値がない」
「役に立つことをしてこそ自分に価値が生まれる」
そういった思いは、これら環境や周りの人の言葉によってつくられてきた、ただの思い込みです。
本当は、なにもしていなくたって、存在するだけで価値があるのです。
たとえば、お金持ちの奥さん(または旦那さん)や猫です。
お金持ちの奥さんは、なにもしなくても旦那さんからお金をもらっています。
お金持ちなので、おそらく家事は家事代行サービスや家政婦さんにやってもらっていることでしょう。
家事など役に立つと思うことを自分でする必要はありません。
それでも、お金をもらって、自分の好きなものを買ったり、好きなことをしたりしています(お金持ちの奥さんを非難しているのではありません)。
猫は役に立つことをするどころか、迷惑をかけます。
食卓にのぼって食事の邪魔をしたり、キーボードの上にのって仕事の邪魔をしたり。
それでも、飼い主さんは猫にエサを与えるし、おもちゃを買うし、病院にも連れていきます。
役に立つことをしていなくても、お金をかけてあげているのですね。
それは、存在するだけで価値があるからです。
価値のないものにお金はかけません。
「自分には価値がある」と思えるようになるためには、
「価値をつけられる」と思う行為(たとえば仕事とか)をするのではなく、
自分の思いを変えることが大切です。
なにもしていなくても価値を認められている人の存在を知ることで、
「役に立つことをしなくてもいいんだ」
「役に立つことをしなくても、人には価値があるんだ」
と思えるようになってきます。
なにもできていなくたっていいんです。
役に立つことをしなければと思わなくていいんです。
役に立つことをしていなくたって、存在するだけで価値があるのですよ。
なにもできていなくても、存在することに罪悪感をもつ必要もないのですよ。
自己否定、やる気がでない、落ち込み・・・。それは心と体の栄養不足かもしれません。
心と体の栄養が足りないと、どんなに考え方を変えようとがんばっても、気持ちは沈んでしまいます。
まず、心を整えるためのエネルギーを食事から充電する必要があります。
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自炊できなくてもOKです。