いくら食べても満たされない。
お腹がいっぱいなのに食べてしまう。
ダイエット中なのに食事の量を減らせない。
こんなことがありませんか。
食べ過ぎは胃腸に負担をかけてしまうし、肥満の原因にもなります。
本当はもう少し食べる量を減らした方がよいのに食べてしまうようなら、自分への愛が足りないのかもしれません。
足りない愛を食べもので満たそうとしてしまうのです。
本当に必要としているものは、食べものではなくて愛です。
愛が不足すれば、代わりに食べものを求めてしまって、食べ過ぎることになります。
でも、本当に必要としているものは食べものではないので、いくら食べても満足することはありません。
必要なことは自分に愛を与えてあげることです。
他人からの愛を求めても、求めているときにいつでも愛を与えてくれるとは限りません。
だからこそ、自分で自分を愛してあげることが大切です。
自分を大切にしていますか。
・やりたいことを我慢している
・自分に対して自分自身を否定する言葉をかけている
・疲れているのに無理をする
・十分に休んでいない
これらは自分に対して愛のない行為です。
やりたいことがあるならやってみましょう。
やりたいことをすれば心が満足をします。
そして、やりたいことをしているときは、食べることから離れることもできます。
否定される言葉をいわれたら悲しいですよね。
あなたはそのままでいいんです。
否定しそうになったら、「今の自分でもそれでいい」と考えてみてください。
自分を受け入れることは、自分を大切にしているということです。
疲れているときは休憩が必要です。
いつもよりも早く眠る、たまにはぼーっとしてみる、公園など自然が多いところで過ごす。
そんなふうに体のことを大切にしてください。
必要なものは食べものではなくて愛です。
愛で満たされていくと、食べもので不足するものを補わなくて済むようになります。
自分自身で愛をそそいであげれば、自然と食べる量が落ち着いてきますよ。