スキンケアをしっかりしているのに肌が黄色くくすむ。

 

肌は内臓を映す鏡です。

 

肌の調子が悪いときは、スキンケアで外からケアをするだけでなく、内側からケアをしていくことも大切です。

 

 

 

 

潤いがなく肌が黄色くくすんでいるようなら、胃の不調が考えられます。

 

中医学では、肌が乾燥をしていて黄色くくすんでいる状態は、脾胃の虚弱だと考えています。

 

脾胃には食べたものを消化する働きがあります。

 

食べたものをしっかり消化できなければ、吸収もしっかりできません。

 

それによって、体にとって必要な栄養素が不足することに。

 

肌細胞は食べたものから得る栄養素によって作られています。

 

栄養素が不足してしまえば肌代謝が落ちることに。

 

肌代謝が悪いと古い角質がたまった、くすむようになります。

 

また、脾は色でいうと黄色と関係があります。

 

そのため、脾胃が弱っていると肌は黄色っぽくなります。

 

 

このような状態の人が肌を美しく保つためには、脾胃の状態を回復させることが大切です。

 

 

脾胃は冷たいものを苦手とするので、冷たい飲食は避けるようにしましょう。

 

冷蔵庫から出したばかりのものやサラダなどは、脾胃にダメージを与えます。

 

飲み物は温かいものを。

 

食べものも体温よりも温かいものを摂ることようにします。

 

 

脾胃が弱っている人はやせ気味であることが珍しくありません。

 

「やせているからしっかり食べなくちゃ」と思うかもしれませんが、食べ過ぎは脾胃に負担をかけます。

 

少ない量を何度かにわけて食べることをおすすめします。

 

油っぽいものはなるべく控えましょう。

 

キャベツ、大豆製品、かぼちゃなどは脾の調子を整える働きのある食べものです。

 

こういった食べものを毎日の食事に少しずつ取り入れていくのもおすすめです。

 

 

日々口にするものが体を作っています。

 

食べるものを変えたからといって、すぐに変化は出ませんが、根気よく続けてみてください。