今年の冬は4月頃の気温になることもあり暖かいです。

寒いと過ごしにくいので暖かいことはうれしい。

でも、うれしいことばかりではありません。

 

 

気温が上昇すると氷が溶けて海面が上昇します。

 

海に沈む島としてテレビなどでも取りあげられている島が「ツバル」です。

首都フナフチはあるフォンガファレ島では、高いところでも標高が4Mほどしかありません。

サンゴ礁の上に砂が堆積してできた島なので、サンゴ礁の穴を通じて海水がしみだしてきます。

以前から海水の地面からの湧きだしが見られましたが、近年は洪水が深刻化しつつあります。

 

日本でも集中豪雨や異常な干ばつなどの現象が起こっています。

 

 

野生動物にも影響がでています。

大丈夫だったはずの生き物にも影響がでているのです。

 

2016年には、トナカイとコアラが「絶滅のおそれの高い野生生物のリスト」に加えられました。

野生生物を危機的餡状況に追い込めているのは地球温暖化です。

 

 

WWFでは地球温暖化の取り組み防止を行っています。

 

寄付金は

 

1・政府を動かす

2・世論を動かす

3・産業界を動かす

4・地球と協同する

 

ことに使われます。

 

 

日本には自然エネルギーを利用できる技術があります。

温暖化防止に積極的な企業もある一方、政府の消極的な姿勢のため、温室効果ガス削減目標のレベルを下げている企業もあります。

 

まだまだ日本にはできることがあります。

WWFでは温暖化をできるだけ食い止める活動をしています。

 

 

5000円以上の支援でホッとトートのプレゼントがあります。

プレゼントは期間限定、2017年5月末日までの申込受付分までです。

 

詳しくは  WWFを確認してください。