ある日
私は私の事情で
相手は相手の事情で
行き違いが生じた
俯瞰してみると
どちらも同じなんだけど
それぞれに言い分がある
どちらも自分が正しいと思ってる
お互い憶測で判断していた時には
相手に対して不信感や不安感を持ち
モヤモヤした状態が続く
自分の気持ちを
私の真実を
相手が傷付かない不快にならないよう
最大限に気をつけて伝えたところ
相手からも少しだけ
その人にとっての真実が返ってきた
意外な
私には想像出来なかった答えだった
その人にとって恥ずかしいことは隠されていて
容易に考えが及ばなかったけれど
新しい視点で見ることを
考えてみるキッカケになった
私は行動を縛られるのが
本当に苦手なので
相手の基準に
合 わ せ な い と い け な い
のは辛い
相手は
たくさんのLINE、メッセージ、DM、メール
何でもいいんだけど
逐一反応して（るはず）
返信して（るはず）
対応して（るはず）
流れ作業的にサクサクこなしていける
仕事の能力の高い人
一方私はと言うと
来たものに対して
受け流す事が出来ずに（ポンコツの所以）
真剣に向き合い過ぎてしまうから
疲弊して
自分の質と違うとわかっていても
それでもその質を知ろうと努力する前に
バッサリと切るのは違うと思っていて
まずは無理矢理
違う質を優先させて結果病んでいく
全く違うタイプなのに
私だけそのままの在り方では
付き合っていくのは
限りなくこう言った少しのすれ違いが生まれて
誤解が不信感を招く
そういったことやな
耐性が有ればなんでもないんだろうけど
そこでまた
ひとつひとつを深掘りして
処理していくのに時間がかかる
そしてまた疲れる笑
相手も私のことを
面倒臭い奴と思ってるだろうなと
想像できる
書いていて
疲れてきたので今日はここまで
お読みくださり
ありがとうございました
