
インドネシア東部のアンボン島で救助されたタイ人漁師68人が4月9日、タイ空軍機でドンムアン空港に帰国した。 これら漁師は、漁船で奴隷のように扱われていたため、逃げ出してアンボン島に隠れ住んだり、インドネシア当局に不法入国で捕らえられたりしていた。 漁師の1人は、「小学校しか卒業していないので漁師をするしかなかったが、あれほどひどい環境で働かされるとは思っていなかった。6年間過酷な労働を強いられた。1週間連続で睡眠もとらずに働かされたこともある。タイに戻って来られるとは考えていなかった」と話している。