
ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と~まれ


障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です

居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ


日本の社会に問いかける
おでかけ療育®協会のプロモーションビデオ
『あなたは自閉症児などがそばにいたら、どんな反応をされますか❓』
障がい児者に優しい社会は
あなたにとっても
絶対に居心地の良い社会になる!
そう訴えかける
一般社団法人
おでかけ療育®協会です
今日も数多くあるブログの中から
訪問してくださってありがとうございます😊
みなさんこんにちは🤗
昨日のブログでは
いわゆる
困った行動でも
自宅や福祉施設内での場合と
地域社会での場合とでは
大きく異なること🤗
そして
それこそ自閉っ子にとって
実体験から学べる最高の学びの現場になる💪
という点を書きました。
もちろん
これまでもず―――っと書いてきましたが😅
困ったちゃん行動という観点から
現行犯
って表現を僕は使っているけれど🤣
全く逆の
教室が地域社会だからこその
福祉施設内ではありえない
人としての最高の幸せを
体験させてくれる場でもあることを
ちょっとご紹介しましょう🤗
昨日のブログで紹介した
このトイレ事件の続きでのことなんですね~。
買い物かごは
4年以上前に
初動で持たせてみたところ
“習慣”になってます🤣
これはこれで
デメリットというか
カゴを振り回すんですよ―――😅
そこも
何度も何度も注意しながら…
さて
トイレの性別に関して
僕に叱られた自閉っ子くんは
その後すぐに
アイスクリームの所に行って
アイスをじっくり選んで
決めたアイスをカゴに入れた🍧
そして
いつものように
駄菓子コーナーに寄って
ハイチュウとかも見てると…
地元のクラブの子たちが❓❓
ぞろぞろ駄菓子コーナーに来たんですよ🤗
これがその一枚ね📸
地元の子たちは
『これうまいんでー』
とか
『あ!これなんじゃろ――』
とかすごくしゃべり合って
一気に騒がしくなったんだよね🤗
するとね
自閉っ子くんは
カゴの中のアイスを🍧
もとの所に行って
返しに行ったんですよ🧐
そして
空になったカゴで
駄菓子コーナーに戻ってきて
駄菓子を地元の子たちに交じって
選び始めたんですね🤗
そして
決定してレジに行きました🤗
このわずか数分間の間だけで
自閉っ子の頭の中に
どんな意識や刺激が駆け巡ったと思いますか❓❓
自閉っ子の心の感情部分に
どんな感情や感覚が駆け巡ったと思いますか❓❓
地元の子たちの影響も受けながら
食べたいものを自分で
変更すること
地元の子たちのしゃべってることが
どこまで理解できてるかはわからないけど
選べる自由の幸せ
をわずかでも感じれたのではないかと
推察できます🤗
もちろん
毎週毎週買い物してるので
たいして影響を受けたわけじゃないかもですが😅
でも
どんな自由にも
どんな権利にも
そこには責任が
必ず伴っていますね。
たくさんあるけれど
例えば
この楽しい
スーパーに行くまでの道中
道路横断は
自分で出来るようになってほしいんだ🧐
初動の頃は
こんな手を離して
写真なんか不可能でした🧐
卒業後の長い人生の中で
毎回毎回
お父さんお母さんや
ヘルパーさんが
そばに入れる訳じゃないから…
おでかけ療育というのは…
療育というよりも
療育の域をはるかに超えたもの
人としての原点であること
楽しみの延長線上でいつの間にか療育になってること
そもそも
療育っていったい何なんだろうかと
問いかけてくるものです🧐
困ったちゃん行動に関しては
現行犯はチャンスです😍
人として生きる喜びや幸せの原点が
地域社会にはたくさん隠れているのです😍
あ、最後に
ぼくはしょっちゅう
叱ってるわけじゃありません🤣
100のうち
90は
笑わせること
しょうもない芸
しょうもないおやじギャグ
残りの10は
本気で叱る時のために
ひっそりと取っておきます🤣
今日も読んでくださり
ありがとうございました😌
それではまたお会いしましょうね
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