ピラティス×薬膳韓方茶
こちらでも、詳しく書いています
AGUNG(アグン)です

凄すぎる先生なのです



まさに、クライアント様の人生に花を咲かせてくれる、スペシャリスト

今回、ピラティスや薬膳などの質問を伺ったところ、自分では再三伝えてきたつもりでいましたが
それは自分自身の完全な
思い込みでした
ブログやFacebookなどで伝えてきた事は、あくまでもインストラクター目線だった事に
深く反省しております

っと、言う事で改めてピラティス×薬膳韓方茶について、質問にお答えする形でブログにてシェアさせて頂きたいと思います





まずは、
『ピラティスは、体が硬くても出来ますか?』
っという質問
はい、出来ます!!!
具体的にお話ししていきますと
まず、何故体が硬いのか?
原因は様々考えられますが、運動不足や、仕事や日常生活での動きの癖、現代の便利な生活により、動かさなければいけない身体機能を使わなくなってしまい、サビてスムーズな動きが出来なくなった事で、血流が悪くなり、基礎体温の低下、その結果益々体の動きが悪くなる。体の動きや使い方が硬く、使いにくいので益々動かさなくなる。まさに悪循環ですね〜
元々の関節の可動域などは個人差もありますが、加齢などによる身体機能の低下なども、原因の一つと言えますね。
例えば、自転車などを、何日も何年も手入れもせず放置、雨ざらしにしておくとどうなりますか???
きっと、どこもかしこもサビついて、サドルにはまともに座れるのか?ペダルはこげるのか?チェーンは?タイヤはパンクしていないか??
チェーンやペダルはサビついて固くなり、無理にこごうと思っても全く動かなかったり、動いたと思っても、途中でチェーンが切れたりカラ回り、投げ出されてしまうかもしれません!
私達の身体でも全く同じ事が言えるのではないでしょうか?
体のメンテナンスを行っていない中で、急に動かしたり、激しい運動をするとどうなるでしょうか??
皆さん、一度はそんな経験があるのではないでしょうか???
では、何故体が硬いなかでもピラティスは出来るのか???
ピラティスは元々、戦時中の負傷兵のリハビリから考案されたエクササイズです!
リハビリの要素がある為、肩こりや腰痛などの不安要素がある場合でも、動きながらご自身で自分の身体を整える事が出来るのです。
ピラティスは
ムーブメントセラピーとも言われています
サビついた身体を急に動かすのではなく、錆びを取り除き、外れたチェーンを元に戻すように、まずは体の凝りなどを取り除き、体の歪み、骨格、骨の位置を正しい位置に戻す!
そして、スムーズにペダルをこげるように必要な箇所に油をさしたり、電動自転車ならば充電をするように、体にも必要な力、パワー、筋肉をつける!!
ピラティスではこのように、しっかりと身体の状態に合った流れでエクササイズを進めていきます
ピラティスの、創設者ジョセフ・H・ピラティス氏の言葉に、こんな言葉があります
10回やれば違いを感じ
20回やれば違いが目に見え
30回やれば全く違う体に生まれ変わるでしょう
1回、2回ピラティスを行なっただけでは、正直肩こりが治った、腰痛がなくなったとはなりません
(しかし、1回だけでも普段伸びない部分が伸びたり、体のバランスが整う事で、その後の体の動かし方が楽なったりと、その違いは実感出来ます!むしろ、体の硬い方のほうが違いを実感しやすいといえます)
しかし、ピラティス氏の言葉にあるように回を重ねれば重ねる程、みるみる体は変わり、全く違う体に変わるとまで言っています
ピラティスを続ける事で、眠っていた深層部の筋肉が目覚め、筋肉量が増える事で血流も良くなり、基礎体温が上がり、その結果内臓機能も高まる事で、免疫力の高まりなども期待できる事から、肩こりや腰痛の解消目的で始めたピラティスであっても、同時に風邪などをひきにくくなったり、インフルエンザにかからなかったりも期待出来ます!
また、深層部の筋肉を使う事で、体のブレない軸を手に入れることができ、転倒や怪我防止にも繋がります!
そして、体だけのエクササイズに思われがちのピラティスではありますが、実は心のエクササイズでもあります!!
体と心の繋がりを早くから気付いていたピラティス氏
体の歪みを取り除き、正しい位置で正確な呼吸と動きをする事で、実は心までもが整い、心身のバランスが保たれていきます
肩こり、腰痛、猫背、体の歪み、冷え性などの体の改善が目的で始めたピラティスが、症状の改善、予防以外にも、免疫力アップや、心の平穏、心身のバランスを整える事も期待出来るのです
こちらでも、詳しく書いています

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まだまだお伝えの仕方や、発信の仕方が至らない部分ばかりですが、何か疑問があったり、聞きたい事があればコメント大歓迎です!!
次回は薬膳韓方茶の部分でも、質問を回答させて頂きます
