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「ちゃんとしなきゃ」で苦しかった子育て。
同じように悩むママのサポートをしています。
こんにちは 宮本優子です
先日、帰省してきたよ。
夫の実家も私の実家も
いつでも温かく迎えてくれて
今回もいろんな話をして、ほっこりした時間でした
夫のお母さんは亡くなったんだけど
いつでも太陽みたいに明るい人だったんよ
お料理が得意で、お菓子もパンもなんでも作っちゃう人でした。
夫の実家のキッチンにあるフードプロセッサーは私とおそろい♪
私が使ってるのを見て「私も欲しい!」ってすぐ買ったお義母さん(笑)
いつでも素直で好奇心旺盛で明るい人だったなぁ。
キッチンの光景から
お義母さんと過ごした時間をふと思い出したんです。
もうずいぶん前だけど
一人目の子が生まれた時は
引越したばかりで土地勘が無く
実家も遠くて知ってる人もいない状況だったから
「不安」と「私が頑張らなきゃ」の狭間で
不安定になっていたの。
そんな私のことを気遣って
お義母さんは頻繁に連絡をくれたりわざわざ足を運んでくれていたんです
3人の子育てを終えているお義母さんは子育てのベテランだから
気が付いたことをいろいろアドバイスくれて
お料理しながらいろんなこと話したの。
「うちにお嫁に来てくれてホンマに嬉しいんよ」
って言ってくれた時は胸の中の温かいものがあふれるような気持だったなぁ
こんな私のことを…
こんな私なのに…
そのまんま私を受け入れてくれてたんだよね。
それなのに
不安定真っ只中な私は、お母さんの言葉を
素直に受け入れられない時期もあったんよ。
それでも、いつでもなんでも話し合えたのは
お母さんの懐が深かったからなんだよね。
いつでも愛情いっぱいで周りを明るく温かくしてくれて
出会えてよかった
笑顔の遺影は今も優しく家族を見守ってくれてる。
やっぱり太陽みたいだな
あなたにも
感情が湧いてくるような思い出のシーンがあるかな?
気になることがあればぜひコメントで教えてくださいね。
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