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過去の記憶タイ

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タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

ここがビエンチャン最大の観光名所です。

 

金ぴかの仏塔が名物ですが、ミャンマーのシュエダゴンパゴダのような大きさがないので、わざわざ見に行くほどの価値はないかもしれません。

 

外国人観光客もちらほら見かけましたが、バンコクの観光名所と比べると閑散としていて、屋台も出てないし、まとわりつく土産物売りもいませんでした。

 

 

 

 

 

 

メコン川の河畔には観光客向けの屋台街があって、観光客が昼食を取るにはいい場所です。

 

ビエンチャンは人口も少なく店もあまりなかったので、食べ歩きなどには向きませんでした。

 

屋台も街中では見かけませんでした。(市場などへ行けばあるかも)

 

タイの地方都市のようなビエンチャンの風景

 

ところで、Google のこの場所の現在の様子を見てみたら、ナイトマーケットになっており非常ににぎわっているようでした。

 

この写真は17年も前のものですから、あれから中国資本が入って大いに変化したようです。

 

 

 

 

干上がったメコン川の川底に降りてみました。

 

川底まではこのくらいの段差があります。

 

雨期には、川幅いっぱいの濁った水が流れるので、その時の深さはこのくらいになるということですね。

 

 

遠くに見える木はタイ側に生えています。

 

メコン本流ははるか先を流れていて10分くらい歩きます。

 

遠くに白い高層ビルが見えますが、この当時は高いビルはあれくらいしかありませんでした。

 

現在は中国資本が入ってもっとビルが増えているようです。

 

乾季も終わりなので、干上がってから時間が経って草がだいぶ伸びています。

 

雨期には、ここも完全に水没して、10mくらいの深さになります。

 

この川底をしばらく歩いて、メコン本流も見てきたのですが、写真を撮るのを忘れたようです。

 

メコン本流の幅は日本の大きな川の下流くらいしかありませんでした。

 

ただ、水量が多く、いかにも深そうで流れが速かったです。

 

川岸は切り立った砂の崖になっていて、落ちたら上ってくることは難しそうでした。(たぶん、たいていの人は溺れると思います。)

 

 

この時は、3月初めで乾季の終わりです。

 

そのため、メコン川はかなり干上がっており、本流はタイ側を流れていました。

 

干上がったところには、水たまりが残っており地元の人が魚を取っていました。

 

下の写真のように、メコン川本流はタイ側にあって、干上がった川底をしばらく歩いていく必要があります。

 

 

 

 

 

魚取りをしている人たち。

 

 

女の子を連れてメコン川河畔の屋台街へ行きました。

 

ここはメコン川のすぐ横にあり、高台になっておりメコン川の眺めを楽しめます。

 

メコン川の対岸はタイの「シーチェンマイ」です。(チェンマイとは別のもです)

 

この街は来るときに乗った夜行バスの終着地です。

 

シーチェンマイとの間には橋はないので、ビエンチャンからタイに直接行くことはできません。

 

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ブッキングしてきた女の子。どうみても JK くらいです。

右側の子は昼食のみいっしょで、この後チップを渡して帰しました。

 

タイの屋台でも見かける寺ピアの塩焼きと豚肉。

フィリピンのものと違い、下味が付いていて、脂も少なく食べやすいです。