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過去の記憶タイ

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パタヤ到着したのは、夜の8時過ぎでした。

 

パタヤの北バスターミナルではなく、スクムビット道沿いの今まで知らなかったバスターミナルでした。

 

規模は小さくて、ウドンタニの VIP バス乗り場みたいな感じでした。

 

それでも、切符売り場や待合室もっちゃんとありました。

 

ここから、バイクタクシーでソイ8へ。

 

このころのソイ8はまだ賑やかでガンガン大音響で流れるロック音楽が流れていました。

 

何度か泊ったことのあるホテルは「イースティニーイン」でした。

 

 

前に泊まった時は、古びた感じでしたが、改装されていてきれいになっていました。

 

表はソイ8ですが、裏はソイ7なので、どちら側の部屋に泊まってもうるさいです。

 

このホテルの前にあった「プリンスホテル」ですが、つぶれて廃墟になっていました。

 

 

トイレ休憩は2回あって、2回目はスクムビット通りにたどり着く前のどこか小さい町のバスターミナルでした。

 

ここは面積としては割と大きなバスターミナルですが、停まっているいるバスも少ないし、乗客も少なく閑散とした感じでした。

 

これは乗ってたバスですが、始発はノンカイです。

 

人が少なくて閑散としています。屋台も見当たりません。

 

 

ウドンタニからナコンラチャシマまでは無停車でバスは走り、ナコンラチャシマのバスターミナルでトイレ休憩を行いました。

 

ここでは、休憩時間が長く、たくさん店が出ているので、飲み物や食べ物を買うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

イサーン (東北タイ) へ来るときは、夜行バスだったのでイサーンの景色はわかりませんでした。

 

今度は昼間なので景色を楽しめました。

 

しかし、景色はだいたい同じで日本のように景色が変わるということはないです。

 

ウドンタニの次の大きな町であるコンケン、イサーン最大の都市ナコンラチャシマの周辺だけが風景が変わります。

 

 

 

ナコンラチャシマの市街地。

コンケンやウドンタニより大きいです。

 

以下は動画のスクリーンショットです。

 

 

コンケン?

 

ナコンラチャシマまではバンコク行きのバスと同じ道路を走りますが、ここで曲がってパタヤ方向の道に入ります。

 

道路を曲がると、景色が変わって灌木でなく背の高い木が増えてきました。

 

この後、低い山岳地帯を通りますが、大型トラックがよろよろと走っており、かなり時間がかかりました。

 

最終的にスクムビット通りに出たころにはもう暗くなっていました。

 

 

 

 

 

ホテル近くには VIP バス乗り場があって、ラヨーン行き (パタヤへ直通) バスも出ています。

 

座席はゆったり 3 列構成で、トイレも付いています。

 

ただ、パタヤまではまる一日かかるので、ゆったり座席でもきついです。

 

座席は2階のの最前列なので、景色を楽しめますが、上にスピーカーが付いていて、大きな音でイサーン音楽が流れています。

 

これだと、寝れないので運転手に2回も文句を言ったら、やっと音楽を止めてくれました。

 

VIP バス乗り場に停まっている VIP バス。JR 高速バスなみの設備です。

 

VIP バス乗り場近くの様子はこんな感じ。