前回も行った "Dirty Duck" という昼間からやっているゴーゴーバーへ行ってみました。
行く途中で見かけた店の入り口。「いらっしゃりませ」と日本語で書いてあります。
漢字の「歓迎」が2通り出ていますが、広東語と北京語でしょうか?
この双子の姉妹は客引きで、前回来た時もいました。
昼間から開いている店は多くないので、けっこう客が入っていました。
昼間はあまりやることがないので、SM やビアバーで時間をつぶしたり、昼間からやっているゴーゴーバーもあるのでそこへ行ってみたりしました。
昼間からやっているゴーゴーバーはパタヤで言えば、昼間もやっているバービアみたいな感じで、オバサンが多く女の数も少ないです。
暗くなると、若い子が出勤してきて賑やかになります。
青いネオンの店は当時の人気店「ブルーナイル」です。
その隣はビアバーですが、昼間は閉まっていました。
夜になると雰囲気ががらりと変わり、賑やかになります。
でも、パタヤのウォーキングストリートと比べると、ネオンが地味で人通りも少ないです。
というのも、ここはパタヤのように中国人観光客のようなのはいないし、歩いている人は、店の客引きなどを除けば、男性客だけです。
ホテルからクラーク空港と反対側へ少し行くとアンヘレスのメインストリート (マッカーサーハイウェイ) に出ます。
この通りは、パタヤで言えばスクムビット通りに相当します。
パタヤのスクムビット通りも商店が並んでいますが、ここも商店や銀行などが並んでいて地元民で賑わっています。
この道を歩いていたら、「レチョン」(豚の丸焼き) を売っている店があったので買ってみました。
パタヤでもウォーキングストリートなどでよく売られていますが、同じものです。
写真のように豚だけでなく鶏の丸焼きも売っています。
これらはフィリピン人にとってはごちそうです。
豚の丸焼きはホテルに持ち帰って食べてみましたが、脂っこくてあまり食えませんでした。