パタヤには様々な行商や露天商がいますが、一番奇々怪々なのが「貯金箱売り」です。
しかも、そんなに需要があるとは思えませんが、1人でなく何人かの行商人が売り歩いています。
果たして、こんなのが売れるのか?、買い手は誰か?、 いくらなのか?、興味が付きません。
これは、豚の貯金箱ですが、ソイ・ブアカーオで見かけました。
50歳くらいのオッサンがこれを引いてましたが、ぜんぜん売れないでへたり込んでいました。

これは、サウスロードで見かけた貯金箱売りですが、最初はこれが貯金箱とは思いませんでした。
日本だったらお櫃か弁当箱でしょうけど、よく見ると上にコインを入れる細長い穴が付いています。
一番でかい貯金箱は、いったいいくら入るんでしょうね。
そもそも、満杯になるまで凄い年月がかかりそうです。

これは天秤棒で売り歩いていた貯金箱売りです。
弁当箱のようにも見えますが、よく見ると上に細長い穴が見えます。
担いで移動するため、小ぶりなものが多いです。
