下の写真はパタヤのソイ・ブアカーオですが、セントラルロード近くのマッサージ屋は1時間100バーツです。
100バーツと言えば、20年前くらいから変わってないんじゃないでしょうか?
他の物価が2倍以上とかになっているのに、奇跡的な事象がここで見られます。
マッサージ嬢の給料とかどうなっているんでしょうね。上げないと生活できないでしょうから、それなりに上がっているんでしょうけど、マッサージ屋という商売は利益率が相当高いので、こんな料金を続けられるんだと思われます。

一方、バンコクですが、外国人の多いスクムビットエリアでは、ソイの中では250バーツの店も見られますが、1時間300バーツになってきています。
パタヤとの違いと言えば、部屋がややきれいで、フットマッサージなら椅子が豪華なことくらいです。
マッサージ嬢が美人だとか、スペシャルサービスが付いているなんてことはありません。
バンコクは近年、不動産価格が大幅に上がっており、スクムビット通りに面した店では家賃が相当上がってるはずです。
300バーツのうち、結構な部分が家賃に消えているはずです。
