時刻表は一応あるようですが、大雑把で、客がある程度集まらないと出発しないようでした（逆に満席になれば時刻表に関係なく出発してしまう）。
バンコクでは、戦勝記念塔近くに大規模なターミナルがあったんですが、軍事政権当局の元、北・南・東の各バスターミナルへ移転させられたそうです。
この写真は去年(2016年)のものです。
行先なのか会社名なのかタイ語でボディに書いてありますが、タイ語が読めないとわかりません。
切符売り場が並んでいました。
行先ごとに机に座った売人が切符を売っています。（奥の方）
行先はタイ語しか書いてないので、タイ語が読めないと切符を買うのも大変です。
（なぜか観光地のHuahinとかはローマ字でも書いてありました）
売店もありました。
ただ、車内は狭いので食べ物を持ち込んでもまともに食えるか知りません。
売店のある通路を進むと、屋根つきの乗り場もありました。
（大部分は屋外の乗り場からの出発のようでしたが）
