下の写真は10年以上前にバンコクの露店で買った懐中時計です。
売っているときは、もちろんキレイで高級感もあったのですが、帰国前に落下防止の部分の縫い目がほどけてしまいました。
それ以後、使ってなかったんですが、時計自体も1カ月持たずに止まってしまいました。
しばらくして、棚を整理していて見つかったのですが、皮が剥がれて、実にみすぼらしくなっていました。
本物のブランドものなら10年くらい経っても、ぜんぜん変わりないんですが・・・。

これはパタヤのビーチロード沿いの土産物屋の店頭に並んでいたサングラスです。
1年くらいは、普通に使えたんですが、銅色の塗料が剥がれるようになり、その後、ほとんど剥がれてしまいました。
さらに、落としたこともないのに、割れ目もできてしまいました。

結論: タイで土産物を買う場合は、実用を考えてはならない。金をどぶに捨てる覚悟で買うこと!!