なぜ使えなかったかというと、リストバンドが半分しか曲がらずに手首に巻けませんでした。
さらに、使わなかったにもかかわらず、いつの間にか止まってしまい復活しませんでした。
もう実物はないので似たものを探してみましたが、一番、イメージに近いのは下のようなものです。違いは、文字盤が緑でリストバンドがもっと細かい網目状でした。
金色もこんな上品な金色でなく、もっと黄色が濃くていかにも安物っぽい色でした。
いっしょに行ったヤツの話では「こんなモデルはロレックスにない」とのことでした。つまり、偽物以前の時計ということです。

さらにロレックスは文字盤の上に王冠マークがありますが、この角(つの)部分が5本あります。
お土産で買ったものは4本でした。

ところで、安物の時計って通販でもけっこう出てますね。
見た目だけは、このパタヤで買ってきたお土産のロレックスに引けを取りません。
あんまり安いので、まともに使えるかどうか心配ですが。
(送料別なので注意)




