(バンコク) 変わり行くカオサンで見かけた不気味なもの | 過去の記憶タイ

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バンコクのカオサンと言えば、以前は安宿街というイメージでしたが、最近は外国人が多いおしゃれな街みたいなイメージも定着してきています。

そのため、ミーハーなタイ人の若者が遊びに来ていたりしていますし、オシャレなカフェやパブも増えて安っぽい雰囲気はなくなってきています。

ここはカオサンの裏通りですが、ここもすぐそばまで更地にされて再開発が迫っています。


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そんなカオサンの裏通りを歩いていたら、こんな不気味な首がありました。かなり古そうな首ですが、これは2000年代前半ごろにカオサンで流行った髪型のモデルですね。

当時は、カオサン通りにこのような編み方をする店というか屋台が多くあって、ファランの女の子がよく編んでもらっていました。今はすっかり下火になって、そんな商売も亡くなったようですが、その名残としてこんな首が残っていたんでしょうね。

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