時代の流れか、10年前かそこらにタクシーが走り始めました。最初は、数が少なかったものの現在は、かなりの数になっています。
このタクシーですが、行灯に Taxi Meter と書いてあるものの、それはウソで、交渉性のボッタクリタクシーでタイ語で交渉しないと相当な高額料金になります(バンコクより高い。日本での地方タクシー並み?)
ということで乗る人が少ないのに、数がどんどん増えたので需要の少ない時間帯では運転手も暇を持て余しているようです。

ここは通称「センタン」デパート前のタクシー乗り場ですが、運転手がベンチでおしゃべりやゲームをしておりました。
これじゃ、客が来ても車内は暑いままですね。
