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元客室乗務員、念願の国際結婚後、海外でノマド生活を送りながら出産、
昨年北国に移住し育児中のマカナです。

 



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さて、前のブログで書いた

様々な教育法に共通する2つのこと

 

その子の個性を伸ばす

子供を観察する

 

それを実践しようということで、

我が家の課題、朝の登園準備について!

 

 

 

 

本日実践1日目。

 

新しいルールを説明し、早速開始。

 

<新ルール>

・ご飯はおやつも含めて30分以内(&7時半まで)に食べ終わること

・時間は7時半に一度だけ伝える。その時にあとは何をするんだっけ?と本人に聞く

・基本手伝ってほしいことは手伝う(手伝えない時は理由を伝える)

 

とこれを書いていて気がついた。。。

 

今日はちょうど7時に朝ごはん食べ始められたので、

 

「今日からシステムを変更するね。

ごはんは7時半までに食べようね。

そうしないと、お着替えやチェックリストの時間が

足りなくなっちゃうからね。

7時半すぎたら追加の食べ物もなしだよ!」

 

と説明したので、食事30分ルールを説明してなかった・・・

ここは今日の夕食時に説明したいと思います。

お手伝いに関して特に説明しなかったので、説明しないとな。

 

そして今日の保育園準備のチェックリスト

 

マグネットで四角を作り、

それをバス🚌と見立てて

一つずつ乗車させるスタイル!

おもしろーい。

 




そしていつも通り脱線し始めたら

 

私:運転手さんが間も無く発車しますって言ってるよ〜

娘:大急ぎでやり始める。

 

しばらくは

マグネット係=娘

実際にカバンに入れる=私

 

でやってみたいと思います。

 

また報告します❣️

よかったらフォローして進捗を見守ってくださいね。

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モンテッソーリ、シュタイナー、レッジョエミリア。。。

世界にはいろいろな教育がありますが、その多くに共通しているのは

 

①その子の個性を伸ばすこと

②子供を観察すること

 

個性を伸ばすには、観察が必要。

 

でも

子どもの観察ってどうするのか?

 

 

私もなんとなくだったので、

本氣で我が子と我が身を観察してみることに!!!

 

 

<観察の目的>

・子どもが興味を持っていること、夢中になっていることを知って掘り下げること

・うまくいかないことの根本原因を見つけて改善すること

 

<観察方法>

・見守る(先入観を捨てて、フラットに)

・毎日同じ項目を観察して記録する(ノートにかく・スプレッドシートに記録)

・観察結果から考察する

・改善案を考える

・改善案を実行する

・再度観察して考察する

 

 

==============

我が家の今うまくいかないこと

〜朝の準備〜

==============

 



<現状>
・食事に時間がかかる(30分以上)上に、結局手伝ってと言われて自分も拘束される

・食べ終わった後にまだ食べたいと言う(干し芋とかおやつが欲しい)

・8時までに保育園の準備が完了したら、追加のご飯がもらえるルールにした

・保育園に準備するものをマグネットでわかりやすくしたが、マグネットの遊びに変わる

・準備は始めたら遊び出すの繰り返しで全然終わらないし、終わらなかった時にご飯がもらえないギャン泣きが面倒なので、結局促し手伝っている

・保育園に着いてからの準備に時間がかかる

 

<理想>

・こどもが自主的に8時までに保育園の準備を終わらせることができる

 

<懸念点;大事にしたいこと>

・時間ばかり気にするようにもなってほしくない。(子どものペースを尊重し、ストレスなく準備ができるようになってほしい)

・食事に時間がかかりすぎて、手伝う時にはイライラして、急かしてしまうことも多く、それは健康にも良くない。

・ご褒美のために準備をするというのが腑に落ちない(ご褒美がなかったら準備しないのはおかしい)

・保育園の送りは決まった次の予定はないのだけど、早く自分の1日を始めたいという思いからで、罪悪感を感じる

・どこからどこまで手伝うかの境界線が自分でも曖昧で、毎日変わる(子どもも混乱するのでルール決める)

 

このピンク部分、書いている中で思いついたけどすごく私の中で大事。

だから書き起こすってすっごく大切なんです!

 

 

<改善案:何をする?>

・ルールを再度説明し、お手伝いが必要だったら言ってね。にとどめる。

・食事は30分以内、かつ7時半までというルールにする。その時間までに食べ終わったら、干し芋などもう少し食べれる。時計を近くに置いておく。(タイマーがいい?)

・時間までに食べ終わらず、おやつがもらえず泣くのは仕方がない。(そこを泣かれたくないからと避けていると学ぶ機会を奪ってしまう)「ごめんね、あげたいけど7時半までに食べ終わらなかったから、今日は食べられないね。」と穏やかに言う。

・マグネットが遊びに変わるのは、こどもが自分なりに考えて創造性を発揮しているので、好きなようにやらせる。今日はこんなふうに貼ったんだね!とコメントする。時間かかりすぎる時はママは他の準備があるから後は自分でしてね。と伝える・8時になって準備が終わってなかったら手伝う。保育園に遅れるから手伝うね。という。

・時間通りに毎日終わることを期待しない。1年後、2年後に自分で時間を見て逆算して行動できるようになるために今からゆっくりやる。

・時計にとっても興味があるので、その興味と朝の準備を組み合わせる方法を考える

これは興味があることなので、単体で観察して興味を深めて行けたらいいな〜と思います。

 

<新ルール>

・ご飯はおやつも含めて30分以内(&7時半まで)に食べ終わること

・時間は7時半に一度だけ伝える。その時にあとは何をするんだっけ?と本人に聞く

・基本手伝ってほしいことは手伝う(手伝えない時は理由を伝える)

 

 

まずはこれで2週間くらい経過観察していきます!

さーてどうなるかな?

次回の報告をお楽しみに!

よかったらフォローしてくださいね❤️

こんにちは!マカナです!

 

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これまでもユダヤ式家庭教育について触れてきました。

 

世界人口の0.2%ほどの人口、迫害の歴史を持ち、国を持たない民族。

 

それなのに

2021年長者番付上位20人の30%を占め、

世界の名だたる起業を設立し、

世界中の資産の半分をユダヤ人が保有していると囁かれる。

 

いつの時代においても

優秀な人材を輩出してきたその秘密は

 

彼らが

教育のプロ

だから

 

 

ユダヤ人の有名な格言の一つ

『頭の中にある知恵だけは誰にも奪うことはできない』

 

彼らは、知恵こそが、最大の資産であると考え、

独自の家庭教育システムを構築してきました。

 

その教育のプロが重視するのは

 

原理原則

 

原理原則とは

いつ、どこで、誰がやっても

同じ結果が出ること

 

手を離したボールが

床に落ちるくらい!!

 

投資の原理原則、恋愛の原理原則、言語取得の原理原則・・・

あらゆる分野の原理原則を体系化し教えているそうです。

 

もう一つ、ユダヤ人の格言を紹介すると

全ての結果は習慣の連続体

 

いかに習慣にするかに重点が置かれています。

そのユダヤ式家庭教育の中で有名なのが

 

アスター教育

Be A Star からきているそうなのですが、

 

A:Attend(本気で参加する)

S:Study(学ぶ)

T:Teach(教える)

A:Apply(応用する)

R:Review & Report(復習・報告する)

 

今日はこの中の

T:Teach(教える)

について。

 

人の脳は新たなことを学習しても、

1日後には78%を忘れてしまうという有名な忘却曲線があります。

 

 

その逆に、記憶を定着するために一番有効な方法は

アウトプット=誰かに教えること

 

アウトプットする前提でインプットする - 東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

 

この原則を利用したのが、

 

Teaching=子ども先生

 

 

じゃあ、これを毎日小学生に実践させるにはどうしたらいいでしょう?

そう。

子どもに何を習ったのか質問するのです!

 

「今日どんなこと習ったの?」

「ママに教えてー!」

「すごい!ありがとう!明日も教えてね!」

 

これでアウトプットできてるので記憶定着するし、

子どもはママに教えたいので、

アウトプット前提で授業を聴くようになる!

この子ども先生を実践することで

  1. 楽しみながら記憶定着
  2. 勉強が好きに
  3. プレゼンテーションが好きになる効果あり
  4. 劇的に学習効果が上がる
  5. 親の愛情を感じる

などたくさんのメリットがあります。

 

ユダヤ式家庭教育方法、

本質を捉えながらも、本当に効率が良いというか。

抜かりないなぁと毎回感心してしまうのです。

 

私も、幼い娘に、今日はどんな発見があった??

と聞くようにしています。

3歳でも、たくさん学んで、教えてくれます!!

 

親ではなく子どもが先生

 

ぜひ意識してみてくださいね。

 

Mahalo!

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ふらりと立ち寄った夏至祭

 

絵本の読み聞かせがあるんだな〜

と目を止めると、

絵本のお隣に今年読んだ本が!




 

なんと、その本の著者の

フィンランド在住のテキスタイルデザイナー

島塚絵里さんがご本人が目の前に。

 

絵里さんがフィンランドで製作された絵本だったのでした。

 

タイトルは

『しずかなところはどこにある?』

 

大きな音が苦手なきつねが、

静かなところを探しにいくお話し。

 

しずかなところを探しにいく

って日本ではなかなかない概念ですよね!

 

 

絵里さんのお話によると

夏の短い北欧では”夏至祭”は大切な行事の一つだそうで、

 

お隣のスウェーデンでは、

広場にみんなが集まり、弦楽器やアコーディオンの演奏、
その季節の自然な草花で白樺のポールを飾った

メイポールを囲んで、大人も子どもも、手を繋いで歌って踊るそうです。

 

一方フィンランドでは、サマーコテージで

友人や家族と過ごし、焚き火を眺めながら

静けさを楽しむのだそう!

 

同じ北欧でもこんなに違う文化があるのだな〜

と学ばせていただいたし、

静けさを楽しめるってものすごーく素敵だなと。

 

私は、20代前半まで、見ていなくても

常にテレビをつけていて静けさとは

無縁な生活を送っていましたが、

夫と出会い、家で音楽をかけることもない生活。

初めの数年はその静けさにソワソワしていました。


でも、子どもにとって、静かな空間って

ものすっごく大事だなぁと感じています。

静かな環境だと、とことん集中できる。


また、文化的な背景から

日本ではきつねが主人公になるお話も

少なめなのだとか。

 

日本語に翻訳された海外の本を読むことで、

いろんな国の感覚的な部分を少し

取り入れることができるかもしれませんね!


絵本の中には、娘さんの愛良ちゃんが書いた

「きつねさんの住所」もあり、

娘さんがとっても誇らしげで

こんなコラボを私もいつか娘としたい🤍

と思ったのでした。

 

次はフィンランドで絵里さんにお会いしたいなぁ🤍🌿

(こういうの叶っちゃうタイプ。)

 

絵里さん、愛良ちゃん、ありがとうございました🙏🏼✨


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さて、最近何人かのお友達から、子連れで海外について、

ちょっと不安なんだ〜と教えていただきました❤️

 

うんうんうん、そうだよねー!

 

ちなみに我が娘、3歳までに

長距離線約20本経験済み。

基本大陸跨いでたので、時差もかなりのもの。

 

そして飛行機大好きで最近乗ってないため、

次はいつ乗るんだとせがまれます。笑

 

 

子連れ海外、勇気、いりますよね!!!

 

そもそも慣れない旅行、

長距離フライト、時差、現地でのあれこれ・・・

考えると、今はやめとこっかなって気持ちにもなりますよね。

 

でもね、子連れ海外は、本当にいろんな人が助けてくれるよ。

 

入国審査でも優先レーン

空港では優先搭乗

機内では客室乗務員

現地ではいろんな人!!

 

 

日本は、本当にベビー・キッズに対して冷たい社会だなと思います。

優先席に堂々と座り、スマホをいじって、必要な人が来てもみないふり。

ベビーカー・車椅子スペースを堂々と陣取り、ベビーカーで入っても

全くよける気配もない・・・驚きます。

 

  • 海外では、バスや電車に乗れば、こぞって席譲ってくれるし
  • めちゃくちゃこどもあやしてくれるし(ちょっと遠慮したい時もある)
  • レストランではスタッフが遊んでくれたり
  • レストランに、塗り絵セットは当たり前
  • パリの階段しかない複雑な駅も、ほぼ必ず誰かが声かけてくれるし

なんかね、子どもがいてよかったーーーーーーー

って思うことの連続なの。

 

さらには、日本人ということで、さらに親切にしてくれる人

めっちゃくちゃ多い!!!!!

これは、期待するべきことではないけど、海外に住む多くの日本人の共通の実感。

(もちろん、場所によれば、アジア人差別のようなこともあります。)

世界に日本のファンを作ってくださった先人たちに、心から感謝。

 

そして、それだけでないいいこと。

 

海外(いつもと違う環境)に行くと、

子どもが爆発的に成長・変化すること!

 

 

例えば、しばらくの間ハイハイ後ろにしか進めなかった甥っ子は、

ハワイに到着後、いきなりハイハイ上手になりました。

 

恥ずかしがりやな子が、めちゃくちゃフレンドリーな文化に触れて、

社交的になったり。

 

私の個人的なイメージですが、脳内でシナプス爆発が起こる感じ。

 

だからね、私は機会があるなら行くことを全力でおすすめします。

 

ただ、もちろん個人差があるので、

機内でギャン泣きするかもしれないし、

時差ボケすごくて現地のお昼間寝てばっかりかもしれないし、

慣れない環境で体調崩しちゃうかもしれない。

 

それも含めて経験ってことでまるっとOKにするのは大事なポイント。

 

加えて一度海外に行った=パスポートがある!

第一関門のパスポートあると

2度目の海外のハードルが劇的に下がる!!!

 

すると、近場の韓国やグアムなら、

国内旅行と同じくらいの感覚で行けちゃうようになるかも。

 

座席指定や、当日の空港でのポイント、機内での過ごし方、

現地での過ごし方など海外旅行についての個人的な相談も、

喜んでお受けします!

お問い合わせは公式LINEからどうぞ

 

 

MAHALO

こんにちは!マカナです!

 

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家庭教育を重んじるユダヤ式子育て。

その家庭教育が始まるのは

 

産まれた瞬間から

 

おぉ!!!さすが教育熱心!!!

と思われた方も多いでしょう。

 

 

でもね、

何をするかというと、

 

 

優しい声で、

愛情たっぷりの声かけと

心地よい刺激を与えること

 

 

 

ん?みんな、やってるよね?

 

でもね、これを子どものための教育だと

認識して前提としてやっているか否かで結果はめちゃくちゃ変わってきます。

 

前提ってすんごく大事なんです。

前提については長くなってしまうので省略しますが、

簡単に言うと

子どもに、「転ばないように足元をよく見よう!」と声をかけると、

頭の中で転ぶことをイメージしてしまうので転ぶ確率が高くなり、

「足元をよくみると安全に通れるよ!」と声をかけると

安全に通れる確率が高くなるとうことです。

 

親である私たちが、子どもに心地よい刺激を与えることが、

素晴らしい教育=豊かな人生を創造できる力がつくことになるんだ!

という認識=前提でやっているかどうかで結果も変わってくる。

 

 

そして、ユダヤの家庭教育では

 

ありのままのあなたが素晴らしい

ありのままのあなたのことを

心から愛している

 

ことを、たくさん子どもに伝えます。

 

 

日本の家庭教育=良い学校に行くため

ユダヤの家庭教育=幸せな人生を創造するため

 

この違いがここにも現れます。

 

私は、物心つく前から、

良い子であることを求められ続けた子ども時代でした。

 

わがままを言わない。

そんなことで泣かない。

負けたら価値がない。

失敗したのは自分の努力不足。

いじめられるのは、私が何か悪いことしたからだ。

 

そんな環境で育ってきたからか、

大事な時に、自分を信じる勇気が足りなくて

大人になっても走りきれないこともたくさん経験しました。

 

だからね、

ありのままを認めて愛する

無条件の愛って

何よりも何よりも大事だと思うし

全ての自己肯定感の源だと思う。

 

それを家庭教育の

大大大前提にしているユダヤの家庭教育に

感動したのでした。

 

でもね、多くのママが、そうやって育てられてきたと思うの。

だから、今自分に自信がなくても大丈夫。

私もゆっくりと自分を見つめて変えていけたから。

 

子育てに自信はいらないけど、

ママが自分への自信は絶対大事だと私は思います。

 

 

今までの日本教育・社会、両親からの呪縛を手放して

自分に自信を持ちたい方、ぜひこちらからご連絡くださいね

 

 

MAHALO🌺

 

こんにちは!マカナです!

北海道は、少し曇りがちだった1週間がすぎ、

気持ちの良いご機嫌な晴天が続いています🌞




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さて、ユダヤ式子育ての続きです。

ユダヤ式子育ての

二つのベースがあります。

 

①愛と貢献

②葬式ベース

 

ん?お葬式?

 

ユダヤの子どもたちは

 

人生でもらう通信簿には二種類ある。

一つは、学校でもらう通信簿。こちらはあまり気にしなくていい。

もう一つはお葬式でもらう通信簿。

この点数を一生かけて

上げていきなさい。

 

と教えられます。

 

お葬式の通信簿はどうやって決まるのでしょうか?

それは

 

  1. 自分の死で悲しんでくれる人の数
  2. お葬式に来てくれる人の数
  3. 涙を流してくれる人の数

 

そしてこれは、社会的地位には比例しないのだということも教えられます。

 

 

3歳ごろから、何人の人にお葬式に来てもらいたい?

お葬式で自分のことをどんなふうに話してもらいたい?

 

と言う質問を繰り返しされるのです。

これ、言い換えれば、

 

自分の生まれた意味

人生のゴール

 

を幼い頃から、日常的に考え、意識することになります。

 

また、重要なポイントが一つ。

ユダヤの家庭教育では、

 

答えは教えません。

 

だから、どうやってお葬式でもらう通信簿の点数を上げるのかも

自分で考えて自分の答えを見つけていく。

 

そして、必然的に

愛と貢献につながっていく。

 

すごくない?ユダヤ式。

 

大きくなったら何になりたい?

と将来の職業を聞かれることは何度もあったけど

 

どんな人間になりたいか

どんな人生を歩みたいか

 

なんて幼い頃も、アラフォーの今でも

聞かれたことほとんどないな。

 

こんな質問を幼い頃から自問自答して考えていたら、

とっても幸せな豊かな人生になると思うんです。

 

スティーブ・ジョブズのスピーチの中で好きな言葉がありました。

 

【点は未来へ向かって繋ぐことはできない

10年後振り返った時に気がついたら繋がっているものだ】

 

時間は未来から流れている。

 

未来、人生の最後の時から現在を見る視点。

スティーブ・ジョブズがユダヤ系だとは最近知りましたが、

この言葉はユダヤの家庭教育からも来ているのかもしれないなと

思ったのでした。

 

こんな世界中のいろいろな考え方を学びながら、

一緒に楽しく賢く子育てしませんか?

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Mahalo!

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写真はいつかのイスラエルの公園🇮🇱



現在、ユダヤ式の教育方法について学んでいます。

その理由は、ユダヤ教育の目的にあるのですが、

その前にまず、日本教育の目的とはなんでしょうか?

 

 

答えは、

進学のため。

良い高校や大学に行くため。

だから必然的に暗記も多い。

 

 

それではユダヤの教育の目的は?

 

 

ゼロから出発して

豊かな生活を

創造できるようになるため。

 

 

 

これがあれば、人生最強最幸だと私は思うんです。

私も、この自己肯定感が幼い頃から欲しかったぁ!!!!

 

特に日本って、

失敗を悪とする文化がありますよね。

 

転職とか、何かを途中で辞めるとか、

起業して失敗するとか。

 

したいことがあるのに、

人目を気にしてなかなか踏み出せなかったり、

一歩踏み出しても、

弱気になってすぐに諦めてしまったり。

 

 

私が新卒で就職したのは、人材紹介会社。

誰かの夢を応援できる仕事だ!と思ったのに、

一番に学んだことは、「履歴書で人を判断する」ことでした。

でも、それが私の心と相反していて、すごくすごく辛かった。

 

だって、経験と関係ない夢を追いかけたっていいし

年齢関係なく、夢は叶えられると思っていたから。

 

ゼロから豊な生活を創造できる力があれば、

何にだって何度だってチャレンジできる。

チャレンジしていれば、必ず夢は叶うもの。

 

そんな

最強で最幸な自己肯定感を

娘には持って生きていってほしいなと願うのです。

 

ユダヤ式教育についてもまた更新してきますね。

 

 

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今日もお読みいただきありがとうございます!

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5月の満月はフラワームーンと呼ばれ、

アメリカのネイティブインディアン達が

花盛りの5月の様子から名付けたとか。

 

北海道も春真っ盛り。

毎週異なる花が満開を迎え、

色とりどり、歩けばお花のいい香り。

そんな美しい季節です。

 

北海道は、寒さが厳しい分、

本当に季節の移り変わりがダイナミックで

美しすぎて感動します。

 

日本は四季があって

美しい

 

と言われますが、

他の国はどんな気候があるのでしょうか?

 

例えばドバイ。

灼熱のイメージかと思いますが、

灼熱なのは、5月〜10月くらいの半年間。

 

11月〜4月はとっても過ごしやすく、

肌寒い日は、厚手のパーカーなどが必要な時もあります。

 

メキシコは、雨季と乾季。

11月〜5月くらいまで、雨が一滴も降らない、

毎日快晴のご機嫌なお天気。

気温も、終日27度くらいで安定しており、

めちゃくちゃ過ごしやすい季節です。

6月〜10月くらいまでは雨季。

気温も湿度も上がり、

毎日スコール(雷雨)!雷の迫力尋常じゃないくらいすごいです。

次の日近くの大木が焦げてるなんてことも、珍しくない。笑

 

リタイアした多くのカナダ人やアメリカ人は、

気候の良い乾季の半年はメキシコで過ごし、

夏の間は、自国で過ごすなんて人たちが、山ほどいます。

彼らはスノーバードと呼ばれたりするよ。

 

寒いのが苦手だった私は、

365日ビーサン、サンダルで過ごせる南国に住みたいと

幼い頃から思っていました。

そしてその生活を5年ほど続けたら、冬も恋しくなった。笑

 

日本の四季は本当に美しいし、特別だと思います。

でも、それがどれだけ特別かは、

世界を知るまでわからなかったな。

これが実感ってこと。

 

 

子どもたちにも、そんなことを実際に肌で感じて

氣がついていってもらえたらいいなと思います。

 

 

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Sending Love💕 

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写真は全く今日のブログと関係ないですが、

大好きなモルディブ🇲🇻

また早くいきたいな〜⛵️

 

今朝、このインスタアカウントみつけて一瞬でにファンになりました🔥

 

 

 

看護休暇、日本でも2005年からは従業員の権利として義務化されている制度、

 

🇯🇵日本

未就学児

年間5日(2人以上だと最大10日)

有給無給は会社が決める

 

🇸🇪スウェーデン

8歳まで

年間120日

給与の80%支給

 

この差😂

そして制度はあるにしても、日本にだと、

取得するのに、申し訳ないなー、取りづらいなーって思いません?

たった5日なのにね。笑

 

 

スウェーデン、120日!!

それどころか、友人の子供のためにも使えるなんて、想像超えてた!!

 

 

私も、昔日本で転職活動中に友人のスウェーデン人の友人に新しい職場の有給って何日?

と聞かれて「10日で、1年に1日ずつ増えるよー」と言ったら、

 

はっ!?????

なんで交渉しないの???

 

と聞かれてハッとしました😳

確かに、給与交渉はするけど、

有給休暇日数の交渉なんて、考えたこともなかった・・・

日本企業ではそもそも有給余るのが普通だし。

(私は日本企業で働いている間、全消化してきたレアな人でしたが。笑)

 

日本は諸外国に比べると、祝日が多めで、その他に年末年始休暇や

夏季休暇があるので、一概におやすみが少ないとは言い難いけど、

 

自由に取れる休み

長期バケーションの休み

 

が圧倒的に少ない!!

 

時間=お金

時間=人生=命

 

☑️授業に遅れるのはダメなのに、終わるのが遅れることがある

☑️始業に遅れるのはダメなのに、残業はOK

こんな、日本の当たり前がいやでたまらなかった私。

 

この辺りは、オランダ教育が素晴らしく、

国民の生産性がずば抜けて高い理由にもつながっているそうです。

ここはまた別の機会に投稿しますね。

 

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MAHALO🌺