こんにちは!元客室乗務員、念願の国際結婚後、

海外でノマド生活を送りながら出産、
最近北国に移住し育児中のマカナです。

=====================
あなたの子育てが変わる❣️
国際感覚を身につける ママコミュニティで 


100%自分らしく輝くママに🩷
\ 


グローバル子育てメソッドで 世界へ羽ばたき🌎 
子育てが新たなステージへ
======================

 

ふらりと立ち寄った夏至祭

 

絵本の読み聞かせがあるんだな〜

と目を止めると、

絵本のお隣に今年読んだ本が!




 

なんと、その本の著者の

フィンランド在住のテキスタイルデザイナー

島塚絵里さんがご本人が目の前に。

 

絵里さんがフィンランドで製作された絵本だったのでした。

 

タイトルは

『しずかなところはどこにある?』

 

大きな音が苦手なきつねが、

静かなところを探しにいくお話し。

 

しずかなところを探しにいく

って日本ではなかなかない概念ですよね!

 

 

絵里さんのお話によると

夏の短い北欧では”夏至祭”は大切な行事の一つだそうで、

 

お隣のスウェーデンでは、

広場にみんなが集まり、弦楽器やアコーディオンの演奏、
その季節の自然な草花で白樺のポールを飾った

メイポールを囲んで、大人も子どもも、手を繋いで歌って踊るそうです。

 

一方フィンランドでは、サマーコテージで

友人や家族と過ごし、焚き火を眺めながら

静けさを楽しむのだそう!

 

同じ北欧でもこんなに違う文化があるのだな〜

と学ばせていただいたし、

静けさを楽しめるってものすごーく素敵だなと。

 

私は、20代前半まで、見ていなくても

常にテレビをつけていて静けさとは

無縁な生活を送っていましたが、

夫と出会い、家で音楽をかけることもない生活。

初めの数年はその静けさにソワソワしていました。


でも、子どもにとって、静かな空間って

ものすっごく大事だなぁと感じています。

静かな環境だと、とことん集中できる。


また、文化的な背景から

日本ではきつねが主人公になるお話も

少なめなのだとか。

 

日本語に翻訳された海外の本を読むことで、

いろんな国の感覚的な部分を少し

取り入れることができるかもしれませんね!


絵本の中には、娘さんの愛良ちゃんが書いた

「きつねさんの住所」もあり、

娘さんがとっても誇らしげで

こんなコラボを私もいつか娘としたい🤍

と思ったのでした。

 

次はフィンランドで絵里さんにお会いしたいなぁ🤍🌿

(こういうの叶っちゃうタイプ。)

 

絵里さん、愛良ちゃん、ありがとうございました🙏🏼✨


ママが日本教育・日本社会の呪縛を手放し

もっと自由に、自分の人生も家族も

大切にしながら世界に羽ばたく子どもを育てる
ママコミュニティーに参加したい方は、

ぜひ公式LINEに登録してね。