成長する彼女達 ~わっ!ふるプチ同窓会~ | あおぞら ほしぞら 彼方の空

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makamu ことタバタミエコ公私混在活動日誌。横浜で子育て・子育ちの支援やフリースクールづくりをしています。

先週は、何としても行きたい!はずせない用事が重なりまくり、
骨折前にもどったかのような濃い1週間でした。

とはいえ、松葉づえでの移動は50メートル歩くだけでも汗だく、
夜は足がぱんぱんになり、翌日上半身は筋肉痛になります・・・

ということで、なるべく乗り継ぎの少ない歩かなくていいルートを選びます。

それでも昨今

ハードは思った以上にバリアフリーが進んでいるような気がしました。

モンダイは、ちょっと前の電車のベビーカー問題のように

人の心のバリアフリーなのかも・・・と思うことはしばしばでした。


そうこうしているうちに、この夏近所では学校仲間が

相次いで、松葉づえ生活に。

感染するの・・・?

子どもの学校仲間なので、行く先々でこのようにバッティングするのは

おかしいやら、なさけないやら。
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で、本題はこちら!

昨日の午前中は子育てまち育て塾が保育園の中で運営する

わっ!ふるのプチ同窓会でした。

内容は子育てまち育て塾のブログ を見てくださいね。


今回はワーキングマザーを中心にお声がけしました。

子どもをかかえ、働くてんてこ舞いな平日をおくりながら、

貴重な休日、わっ!ふるにお運びいただき、本当にありがとうございました。

懐かしい顔ばかりで、しばらくぶりに会う彼女たちの成長ぶりは目覚ましく、

ちまたの「ママ」というくくりでは表現できないほど、

奥深い素晴らしい女性達になっていました。

きらきらした話ももちろんあるけれど、同時につらい現実や、迷いや葛藤、

たくさんの矛盾を抱えて生きている彼女たち。

今回はたまたま、ワーキングマザーのわっ!ふるOG達と話をしましたが

仕事するしないにかかわらず、本来女性はこういうふうに

美しくしなやかに成長できる生き物なのだと感じています。


10月のわっ!ふるでは、

子どもを抱えてこれから仕事をしたい人と

現役ワーキングマザー&ファザーのトークサロンを企画中です。

この企画では彼女達とそのパートナーとの話を聞くことができます。

ワーキングマザーといっても

様々な働き方がある現在、状況は本当に人それぞれです。

自分の職場・職種以外の先輩の話を聞くことでわかることも多いかもしれません。


そして、今はすぐに仕事を考えていないけれど・・・

という方にもぜひ来ていただきたいと思っています。

私自身、仕事らしい仕事をしていないとき、

ワーキングマザーの友人や仲間の話を聞いて目が覚める思いでした。

そして、仕事をしていない自分が持っている大事なものもよくわかりました。

要は何を選ぶか、自分にとって重要なものは何か・・・なのだと。


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そんなわけで、「おしえて☆いろいろ☆ようちえん」 もあり

秋はいつもより

たくさんの方と出会える機会が増えそうです。

そのころまでには、スタスタと歩けるようになっているといいなあ。

それまで、もう少しゆっくりした生活は続きそうです。