ハワイアンリトミックmakamaeです
4月1日から再スタートしたmakamae。
あっという間に1ヶ月が過ぎました。
たくさんの親子さんにご参加いただき、本当にありがとうございます
60分の活動がおしまいに近づくにつれて
お子さんの力も抜けてきて、ニコニコ笑顔が増えたり、声が出たり、活動的に動き回る姿をみられるようになって、とっても嬉しく思います。
本当なら活動後、ランチをしてお部屋を解放して
みんなでワイワイ遊べたら、もっともっとお子さんたちとの信頼関係も深まるのになぁ～。
この部屋が、安全で楽しい場所と認識してくれるのなぁ～。
makamama同士の交流ももっともっと深まるのになぁ～。
仕方のないことだけど、それが今は叶いません、、、
16年前、わたしが生後1ヶ月の娘と友達もいない新しい土地で、孤独な子育てをしていたあの頃。
『こんな場所があったらいいなぁ』
をいつか形にしたいと密かに願い続けていました。
ひょんなことから、2014年に誕生した姪っ子のお世話をすることが増え、その姪と過ごす時間の中でいろんなヒントをもらい、makamaeをやりたい気持ちが強くなりました。
そして、タイミングよく、ハワイアンリトミックやわらべうたを知り、『これだ！』と感じて資格取得後、2016年にスタートさせたmakamae。
午前中はハワイアンリトミックやわらべうたで楽しんでもらいたい。
午後からは遊びのじかんにして、限られた人数で安心して過ごしてもらいたい。
わたしも100%で子どもたちと遊びたい。
この午後の活動をメインに作りたくて始めた、わたしの子育て応援。
子育て支援センターや児童館、預かり保育でもない、カフェでもない、幼児教室や習い事の一環でもない、安心して一日居られる空間。
ママたちはおしゃべりして笑って、子育てって楽しいを感じられる。
お子さんたちはたくさんの刺激を受けて成長できる。
makamaeに行けば気持ちが前向きになれる。
子育てって楽しいを今よりもっと感じられる。
そんな場所にしたいのに、、、
60分でバイバイする活動になってしまう。
それでもmakamaeを
今やりたい
今やる
4月から再始動すると決めたにも関わらず、
『60分の活動だけで、再始動をしてもいいのだろうか？』
当初の想いと違うことに、ずっと心に引っ掛かりがありました
それでも、
『待ってました』
『やっぱり変わらないmakamaeで楽しかったです』
『またmakamaeに参加できるなんて嬉しいです』
『今日も楽しかったです』
『はじめての子育てで不安だった頃にmakamaeで救われた貴重な場所』
『ずっと参加してみたかったです』
『このタイミングで始めてもらえてよかった』
『コロナ禍で出掛けられない分、色んな経験をさせてあげたい』
『わらべうたmakamaeも楽しみにしています』
毎回、ママさんたちからたくさんの嬉しいメッセージをいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
そんなママさんたちからのお声を聴いて、
今では
『わたしがいまできることを楽しみながら活動していこう』
と前向きに思えるようになりました。
以前に上のお子さんと参加してくださっていたママさんにも、はじめましてのママさんにも、いつ来てもみんなが笑って過ごせる空間づくりを目指して、これからもmakamaeの活動を続けていきます。
たくさんの笑い声が聴こえる場所。
たくさんのキラキラした宝物が集まる場所。
～makamae～になりますように…
これからも皆さん、どうぞごAlohaのご協力よろしくお願いします。
Mahalo nui loa
miyuki
