ウルトラ銀河伝説をDVDで見ましたw
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 通常版 [DVD]/南翔太,黒部 進,森次晃嗣

¥3,990
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昨年末に公開のウルトラマンの映画。。。なんとハリウッド資本で作られております
簡単に説明するとスターウォーズをウルトラマンでやったらどうなるか?みたいな映画です
もっと言えばスーパーマンとウルトラマンの世界観、そしてジュダイの騎士
ウルトラマンは何故、超人的な力を手に入れることができたのか?
そのパワーの源は何か?
ウルトラ一族の人間関係、力関係。。。過去の歴史
非常にシンプルな解釈で簡潔に語られています
今回の敵はベリアル
かつて光の国の住人であったベリアルは、ウルトラ一族のパワーの源「プラズマスパーク」を自分のものにしようとし、ウルトラの国を追放された。そこでベリアルはかつて怪獣たちを操り宇宙を恐怖に陥れたレイブラッド星人の意識体に身体をのっとられ、100体の怪獣を引き連れ光のへの復讐をするも、ウルトラキングによって封印されてしまう
そのベリアルがゼブラ星人によって封印をとかれ、再び光の国へと復讐をする
なんというか、スーパーマンのシナリオでこんなのありましたよね
平成仮面ライダーほどに、あまり余計なことをせずに、絶対的な悪と憎悪を設定したことによって、見るものに安心感を与えることに成功していますし、シナリオのチープさを埋めるに十分な演出が随所に見られる良作です
あー、そうそう、もうひとつ、ドラゴンボールのテイストも含まれていますね
同じように力を手に入れようとした若い光の戦士が、登場します。。。彼はその罪に問われ、やはり追放されるのですが、そこでウルトラマンキングの見守る中、ウルトラマンレオのもとで修行をします
その修行。。。大リーグ養成ギブスのような装置を身に付け、素顔も隠されています。。。この演出がまた憎いw
力が全てだと信じている若者と、力だけをどんなに求めても、本当の強さは得られないと説く、師匠レオ。。。まるでカンフー映画のワンシーンを見ているようです
圧巻なのはウルトラマンの人間体 ハヤタ、セブンの人間体 ダンの活躍です
ベリアルによってプラズマスパークを奪われた光の国は崩壊寸前。。。かろうじてタロウが捨て身でわずかな光を守っています。。。その光を受け取るために、人間体のマンとセブンが現れるのですが、そのいでたち、立ち振る舞いはライトセーバーを使わないジュダイの騎士ですw
ワタシ、このシーンだけで、メーターが振り切りましたw
アギラ、ミクラス、ウィンダムの活躍もあり、光の力を取り戻した、マンとセブン。。。100体の怪獣との戦闘シーンはややチープではありますが、そこにたどり着くまでの過程のすばらしさに、まったく気になりませんでした(このシーンだけを切り出して見ると、ややチープに見えてしまいますが、100体の着ぐるみを並べれば、それまでのスケール感が損なわれるのはやむを得ないでしょう)
昭和のウルトラ世代は、画面の70%を楽しく見れるようになっており、のこりをウルトラギャラクシー大怪獣バトル、平成ウルトラマン(ダイナ。。。つるの剛士です)、ウルトラマンメビウスが活躍します。。。まぁ、大怪獣バトルの設定くらいがわかればシナリオ解釈に問題ないつくりになってます
重要なキーワードはレイオニクスとレイブラッド星人の遺伝子
レイブラッド星人。。。かなり悪い宇宙人で怪獣を操る能力を有する。肉体は滅んだが精神は健在。
レイオニクス。。。滅びたレイブラッド星人が宇宙ばらまいた遺伝子で、それを受け継ぐものは、怪獣を操る能力を有し、怪獣使いとしてレイオニクス同士の戦いに明け暮れる
用はカードゲームを成立させる設定なわけw
わかりやすいですよね
昨晩、子供たちと一緒に見たんですが、二人とも画面にかぶりつき、手を叩いて応援してましたw
だって、最後に登場する若い光の戦士。。。まるで、孫悟飯?
すべてのこの手の作品のいいとこ取りが、実に見事にできた作品で、娯楽作品として非常に秀作です
2があるような終わり方も含めて、今後も期待が持てますね
それにしてもウルトラ戦士のマント。。。かっこよすぎ