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文化系寄り道倶楽部

アラフォーで2児のパパであり、80年代の音楽をこよなく愛し、ガンプラを愛で、パソコンをいじくり倒し、台所を妻から奪い取り、キングの小説におびえ、究極超人あ~るで笑いころげ、夜な夜なUST配信をしている



このCMはやりましたよね
主人公のイメージとはかなりかけ離れているのですが、この「しば漬け」に匹敵するような女性の一人暮らしとの組み合わせで面白いもの何かないかなぁ…と

また、一人暮らしの女性の食生活についていろいろと調べているのですが、実に面白いですね

一人暮らしの食事事情

記事にあるように1ヶ月の食費が6000円から10万という幅は、男性の感覚からしてもなんとも滑稽というか、驚きです。

ワタシのイメージでは効率性に重きを置いて、一つの食材をいろんな調理法でおいしく食べたり、保存をしたりというのがあるのですが、どうですかね…これって妄想ですか?
『最後の晩餐』を長編化しようかと…

で、続きを書いてみました。
インスピレーションが音楽からだったので、ちょっとそういうアプローチをしてみよかなぁと

おおまかなプロットは出来上がったのですが、細かいディティールでは不安材料が一杯ですw
ではでは、『最後の晩餐』のつづきを御読みください


『最後の晩餐~あいつなんか』



彼と出会ったのは……去年の12月。
街の中を歩けば、Wham!の『ラストクリスマス』や山下達郎の『クリスマス・イブ』が聞こえてくる。

「きっと、きみは、こないかぁ~」
わたしは仕事帰り、一人家路を急いでいた。
住み慣れたこの街も、気がつけば少しずつ変わってきている。
女一人でも気軽に入ることができたショットバーは前の年につぶれてしまい、駅の反対側に住んでいた学生時代からの友人も、同じ頃に結婚して引っ越してしまった。

居場所がない

もうすぐクリスマスだというのに、スケジュール張には仕事のことと、実家に帰ることしか書いていない。

「みんなあいつがわるいんだ」

別にふられたわけじゃない。わたしからおりただけ……
「あれー、そんな歌詞のヒット曲、昔なかったかなぁ~」

わたしはいつもどおりだった。
いつもどおり恋をして、いつもどおりアプローチした。
あいつは恋の駆け引きとか、遊ぶとか、そんなこととは無縁なタイプ。
すぐ手の届くところまで近づいて、お互いに見合ってしまった。
ちょっとなれた男なら、すんなりことは運んでいたはずなのに……あいつったらちっとも煮え切らなくて、わたしは作戦の失敗を認めつつもこのままでもいいかなぁと思っていた。あの娘(こ)が現れるまでは。

妹タイプっていうんだろうなぁ、あーゆーの。
わたしは最初から相手に甘えたりするのはどうも苦手だったし、自分のことは自分でやりたいし、相手を束縛するのも好きじゃなかった。
何回かご飯を食べたりカラオケ行ったりして、すぐにピント来た。
この娘、あいつに気があるんだ……

あの娘はまるで風船のようにふわふわしていて、少しでも乱暴に扱おうものならすぐに壊れてしまいそうで……だから周りにいる誰もがあの娘のことを『守ってあげたい』と思ってしまう。でも、彼女が守って欲しいのは『誰でも』ではなく『あいつだけ』なのはすぐにわかった。

あいつもそうだけど、あの娘も世間ズレしていないまじめなタイプだった。
もし、友達になれたら、きっと彼女の恋を応援しただろう。彼女はそういう星の下に生まれたのだろうし、わたしもきっとそうなのだ。

あの二人をみていると、どうにもわたしの居場所がないような気がした。
だから、わたしは……だから、わたしは少しだけ背伸びをしようとした。


そんなとき、彼が現れた……それはまるで運命のようだったし、信じられないことに二人を結びつけたのは一本の糸だったというのは、本当の話なのだから。


つづく






別にふられたわけじゃない。わたしからおりただけ……


それは、ゴールを決めたからであり、ゴールを奪われなかったからだ。

これにつきるだろう

本気のアルゼンチンに歴史的勝利!

と、うかれるのもいいのだが、ワールドカップ前までは惨憺たるものだった

ワールドカップで急に強くなるなんてことはありえない

ポテンシャルはもとから『ある程度』あったからこそ『今の結果』が残せたわけで、つまるところ大事なことは『ポテンシャルを100%引き出す』ことができてなかった過去の日本代表とJリーグに問題がある

「すばらしい!見事な勝利!日本のレベルは上がった!」とうかれるのはいいのだが、『ダメだったもの』が『よくなった』のであれば『よくなったもの』が『ダメになる』のもあっと言う間だ

十分時間をかけてザッケローニが作り上げた日本代表が、同じく十分時間をかけて作り上げられたアルゼンチンに勝ったわけではない

天の利 地の利 人の利
すべてアルゼンチンには気の毒な状況だった
歴史あるサッカー大国はこのような『無残な負け』を契機にいっきに改革が進み、強くなることがしばしばある。

アルゼンチンが負けた理由を列挙すれば、まず負けなかった原因がわかる

そして日本が勝った理由を考察したとき、それは技術や戦術よりもメンタルにあるのではないだろうか?次の韓国戦、メンタルで相手を上回れるかどうか
そして結果が残せるかどうか

『一歩進んで二歩下がる』なんてことにならないことを期待したい

それにしても・・・本当にアルゼンチンに勝ったんだよね
素直に喜びたいけど、「世界で一番好きな代表チーム」はアルゼンチンなんだよね
別サイトで小説を書いているのですが、『お題小説』というものをやってみました。
テーマを決めて、それについて自由に書くのですが、今回始めて恋愛物を書いてみました。

どうですかね?

「ありえなーい」
とか
「こんなオンナいないよー」
とか
批判の数々お待ちしてますw

いや、本当、オンナ心ってわかんないだから
妄想でここまで書けたら、ワタシ的には上出来だと思っているのですが、ここは一つ女性の方々の厳しいご意見賜りたいですw


タイトル固定「最後の晩餐」
内容固定「料理」
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11月、街はすっかり冬支度を始めていた。
気の早い恋人たちは、クリスマスが待ち遠しくてしかたがない。
今日は土曜日。
2週間前から約束していた。
彼が遊びに来てくれる。
ここのところ忙しくて、ろくに会う機会もなかった……のだと思う。

わたしは、近所のスーパーに買い物に出かけた。
よく晴れた気持ちのいい天気に、わたしの心は弾んでいた。
「大丈夫、きっと大丈夫」
彼の心が少しずつ自分から離れているのを感じていた。
恋愛は初めてじゃない。
今がどういう常態なのか、客観的に見ても「まずい」と思う。

彼はとても優しくしてくれる。
やさしく包んでくれる。
わたしはそれに甘えて、少しばかり浮かれていたのかもしれない。

彼はまじめ。
まっすくわたしを見つめてくれる。
わたしはそれに耐え切れずに、目をそらしてしまう。

彼の優しさはわたしを不安にさせる。
彼の純真さはわたしにはまぶしすぎる。

時々思いつめたような表情をする彼にわたしは何もしてあげることができなかった。
だから今日は……

だから今日は暖かいポトフを作って――
作って……わたしは彼に甘えるの?謝るの?
それとも……

料理を作るのはいつ以来だろう。
去年はよく、彼の部屋に行って料理を作ってあげたっけ。
「ねぇ、お砂糖どこだっっけ?みりんある?」

彼はわたしが作ってあげたのと同じ料理を見よう見真似で作ってくれたこともあったっけ。
「すごい、ちゃんと肉じゃがになってるよ」

別にすれ違いとか、そんなんじゃないの。
彼が変わったわけでも、わたしが変わったわけでもない。
でも、少し背伸びをしてたのかもしれない。
彼もわたしも――
だからちょっと疲れただけ…ただそれだけ…

「痛っ!」
ニンジンを切る手がすべって、わたしは小指に小さな傷を負った。
「もーう、バッカみたい!」
もう彼に笑われちゃうわ
でも、本当に笑ってくれるかしら……

わたしには小さな傷の跡をひどく心配そうに眺めている彼の姿が目に浮かんでいた。

日はすっかりかげり、不安な気持ちが募り始めていた。
「来るかなぁ」
きっとくる。
彼は今まで約束を破ったことはない。
どんなに遅くなっても必ず会いに来てくれた。
わたしとはちがう……

「プルルル…プルルル…」
期待を裏切って電話のベルが鳴る。
電話に出たくない。
お願い、誰か、電話のベルを止めて……

「もしもし……」
「ごめん、俺、いけない…もう逢えない…ごめん」
「うん、わかった……じゃぁ」
「えっ…あぁぁ…じゃぁ、元気で…」
「うん、大丈夫だから…大丈夫だから」



  ゆらゆらスープの海を 小船のように漂う
  行き場のないカケラ まるでわたしの気持ちみたい
  つめたい電話のせいね 火を止めるのも忘れた
  踊りつかれたでしょう ため息ついたポトフ

   WHY.WHY.WHY? ほほをそめて
   おなかすかせた恋人を
   待ちわびていたのに

  みんな幸せね土曜の夜 街もはなやいでいる
  どうして おまえとわたしだけ
  こんな目にあうのかしら

  さよならニンジン・ポテト 宇宙の果てへお帰り
  胸に残り火ごと 残部捨ててきたと思ったのに
  おなべの底にタマネギ ひとりしがみついてる
  イヤヨ、アキラメナイ!…たぶんこれがわたしね

   WHY.WHY.WHY? 今夜わたし
   いらないオンナになりました
   ころがる床の上

  バカげた小指のバンソーコ 見せるつもりだった
  いっしょに笑ってくれないの?
  いつもの土曜日なのに


独りぼっちの晩御飯。
不思議と涙は出なかった。
「わたし、こんなに料理下手だったかなぁ……」
ポトフを食べる前にわたしの涙はすでに枯れていた。
ポトフはいつもよりも、少し、しょっぱい気がした。

もう、背伸びしなくていいんだ。
そんなことを思い出したら、また、涙が溢れ出した。
「背伸びしてたわたし、バイバイ……」



土曜日のタマネギ』 作詞:谷山浩子/作曲:亀井登志夫/歌:斉藤由貴/コーラス:久保田利信

週末二日にわたって近所の運河でハゼを釣りを楽しみました。

場所は、新左近川親水公園
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsuguide/bunya/koendobutsuen/shinsakon/index.html


以前の会社でもたびたびバーベキュー的なことをしたりした場所で、ハゼつりのポイントとしても雑誌等に紹介されています。家から歩きで大人の足で20分(子連れなら30分)、自転車で10分くらい場所で駅からバスでもいけます。

運河沿いは岩場になっていて、カニ等も取れるし、スワンボートにも乗れるなかなかの公園だ。週末はキャンプ所区画が大勢の人でにぎわいます。

ここで釣れる魚の種類は
ハゼ類(ハゼといってもいろいろ)ボラになんといったか、タイの子供、それと手長えび

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なんどかここには釣りに着てますが、今回は比較的大き目のサイズのものが連れましたので、ここは天ぷらにして食べてみようかと…

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実は生きている魚を〆て食べるのはこれが初めて(人にご馳走になったことはあるし、ウニや貝類は別勘定)

包丁で頭を叩き、動かなくなる瞬間、最初の一匹目はどうにも躊躇して、かわいそうに一発では決められなかったが、人間なれるとまぁ、手際がいい

あっとうまに、写真と通り

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妻は結局、気持ちが悪いといって、食べなかったが、一緒に調理した娘と自分はばくばく食べた。ハゼの天ぷらがこんなにうまいとは、知らなかった

小学生の頃、母に頼んで、無理やり、釣ってきたハゼを天ぷらにしてもらったときがあるが、あの時は、どうにもくさくて、一口でやめてしまい、母に怒られたw

あれは、いったい、なんだったんだろう?

釣った後の保存方法の違いか?
実は初日に釣ってきたハゼは、今でも数匹、家の水槽で泳いでいるw

長いこと飼っていた金魚が熱中症のため?この夏全滅してしまい、住人のいない水槽が玄関に置きっぱなしになっていたのだが、それには今、小ぶりのハゼ数匹と、カニがいれてある

〆てからすぐに調理したので、それが良かったんだろう
さすがに刺身にして食べる気はしなかったけど、今度挑戦してみるかな
まぁ、その前に、あそこの水質検査の最新情報、どっかに載っていないかなぁw