カミーユ・ビダン
「カミーユが男の名前で何が悪い!
"What's wrong with a guy being named Caille!
俺は男だよ!」
I'm a man!"
Zガンダムの主人公にして最強(狂)のニュータイプ、カミーユ・ビダン。
彼が戦うきっかけになったのがこれ。
自分の名前をバカにされたからキレた。
ジュリド
「女の名前なのに、なんだ男か」
"I thought I heard a girl's name.
But that kid looks like a boy!"
このジュリドの一言でカチンときたカミーユ少年、キレる10代。
で相手が地球連邦のエリート部隊・ティターンズだろうが関係ない、ぶん殴る。
これでティターンズに捕まり拷問を受けたカミーユはガンダムマーク2を盗んで宇宙へ出る。
そして過酷な運命に翻弄され刻の涙を見ることに…。
一方ジュリドも「なんだ男か」なんて軽口を叩かなければカミーユと戦うこともなく
順調にティターンズのエリートコースまっしぐらだったのに。
カミーユいなかったらティターンズ負けなかったのに、残念。
たった一言で運命どころか世界が変わってしまうこともあるんだね。
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