久しぶりのパソコンから。
あと1年もしないうちに
小学校入学予定です。。。
自分の記録用に書かせてくださーい!
まずは最近のこと
2017/5/15
この日は市が開催する
就学相談説明会に参加してきました。
○特別支援学級、特別支援教室、
特別支援学校の説明
関係職員の紹介などがあり。
その後は個別の相談という流れでした。
特別支援学校か
普通小学校(通常学級か特別支援学級)かで
迷っているところです。
特別支援学校への見学は3月。(本人も)
普通小学校への見学は2月(母だけ)と
5月(本人も)にしました。
今年初め?昨年末?あたり
2度ほど市の教育委員会に出向き
きよりの症状などを話しました。
その方と説明会の時また会えるかと思いきや
どうやら異動されたようで。。
でもしっかり話は引き継いでいて
くれていたので助かったのですが。
話をわかっている方と1対1でお話。
現状、エレベーター設置や
看護師を常駐させることは
厳しいということ。
普通小学校を希望した場合、
送迎、導尿に通う覚悟で通わせるということ
学校との調整や工事のことなども考えると
夏ごろを目途に、こちらがどうしたいのか
決めなくてはなりません。
15日の日に就学相談の受付は済ませました。
今後の流れは、
○医師診察記録
○発達検査結果(1年以内のもの、コピー)
を教育委員会に提出。
↑3.4月に発達検査実施済み。提出済み。
あとは
・在籍園(保育園)での行動観察。
・就学希望先での体験入級。
・面談があります
6月後半に入院、手術があること、
夏までにできれば終わらせたいことを話すと
すぐに予定を組んでくれて
本当にありがたいです!
5月31日・・行動観察←親は特に付き添わない
6月2日・・特別支援学校の体験入級
6月8日・・普通小学校の体験入級
(特別支援学級1時間、通常学級2時間)
6月9日には特別支援学校の学校公開が
あるのでそちらも行く予定です。
そして7月末から月1で開かれる
就学相談委員会にて審議されます。
(教育、心理、医学などの専門家)
その審議結果通りにしなくてはいけない
ということではないそうです。
意見が合わなかった場合は話し合いが続きます
すんなり就学先が決まれば
12月中旬には入学通知書が発行されるようです
特別支援学校に決めた場合は
市ではなく都に引き継がれるということ。
どちらにもメリット・デメリットがあって
本当に悩ましいです。。。
1番はきよりが楽しく学校生活を送れること!
でもこればっかりは病気あるなしに関わらず
通ってみないとわからない。
正直、もし今の段階できよりが装具をつけて
自分の力だけで歩けていたら間違いなく
普通小学校に通わせるためにいろんな作戦で
攻めていたと思います。
車椅子でもできることはあるけど
健常の子と同じことをやるのはどうしても無理。
やりたいのにまたみんなとできない。
という思うことが多くなって
それがストレスになって
学校楽しくないなんていう考えに
なっちゃうんじゃないか。
特別支援学校の肢体不自由部門は
どうしても人数が少ない。
でもそのデメリットを少しでも解消しようと
国語算数以外の教科では小学部全体で
授業を行ったり、知的障害部門の生徒との
関わりもあるみたい。
副籍制度も利用すれば
普通小学校の子たちと関われたりもします!
特別支援学校ときよりが通ってる
PT.OT.STの療育センターが連携
している点もいいなって!
なによりやっぱり
看護師さんが常駐してるってところは大きい!
保育園でのありがたすぎる環境に
慣れてしまった今何かあったとき、
を考えると看護師さんがいない
普通小学校に行かせるのが不安。
周りの子の身体もどんどん大きくなって
本人がいくら気をつけててもね。。
市内に肢体不自由の特別支援学校が
あるもんで、そこも普通小学校に
ぜひどうぞ〜!!という感じではないらしく
実際大変だと思うしね、先生も。
何より2回の見学の時校長先生が
出てきてくれなかったこと引っかかってる
こういう問題って校長先生が要だと思うから。
迷ってはいるけど
今のところ私だけの気持ちとしては
特別支援学校に傾いています!
今後どうなっていくかは別として。
体験のきよりの反応見て、審議結果も出るし
第三者の目←私の母にも体験見に来てもらう
でも見てもらったり、
同じ保育園に通ってた2年上のママに
特別支援学校のお話を聞かせてもらえる
機会をもらったので話を聞いたりと。
判断材料はまだまだあるので
とことん悩みたいと思います!
いつもありがとうございます!


人気ブログランキングへ