心と身体の12星座占い 2024年 3月20日~4月19日
◎牡羊座
お誕生日の月です。やる気に満ちて元気に過ごせるでしょう。年度がわりもいいスタートが切れそう。いまひとつ調子が上がらない、立ち上がりが悪い、と感じる人は焦らず自分のペースで始めても大丈夫です。もし問題やトラブルが起きても、あまり悩まず直感に従って決める方がよさそう。
プライベートでは友だちや家族間などで、思ってもみなかった争いや戦いに巻き込まれる可能性があります。深入りせずに適度な距離を置いた方がいいでしょう。
健康運はとても調子よく過ごせます。ただ不安定な天候や気圧のせいで、いつもより頭痛が多いかもしれません。ピリッとスパイシーな料理やドリンクを摂ると気分が上がってスッキリしそう。
メンタル面では、自分の誕生日パーティーを開いたり、会食など親しい人と楽しく過ごせば、日ごろのストレスも解消できるでしょう。はしゃぎ過ぎには気をつけて。
◎牡牛座
入社した時や、または学生時代に思い描いていた夢をもう一度思い出す時です。夢は実現できているか、もう忘れてしまったのか、この機会に再確認してみましょう。達成できていなくても落ち込むことはありません。思い出すことに意味があるので。前に進むばかりでなく、時には振り返ることも大切です。
プライベートでは、大切な人や家族との絆が深まります。甘えられることもあるでしょうが、できるだけやさしく受け止め、話はきちんと聞いてあげましょう。
健康運は特に悪くはありません。季節の変わり目で体調をくずしやすいので睡眠はたっぷりと。休みの日にはリンパ・マッサージがおすすめです。サロンに行けなければ、ネットで調べてセルフ・マッサージでもいいです。メンタルの健康のためにも、時にはひとりで心も身体も解放できるような場所が必要になります。
◎双子座
とても忙しくなりそうな時期です。いろいろなことにチャレンジできそうなので、躊躇せずに挑戦してみましょう。うまくいく可能性が大。あまりうまくいかなかったとしても、仲間や同僚からのサポートを得られるので問題ありません。横のつながりの大切さを実感するでしょう。
プライベートでは大勢で集まったり、ネットワークを広げたりできる時です。社会的な活動に参加する機会もありそうで、一気に交際範囲が広がります。
健康運はとてもいいですが、貧血やめまいによる立ちくらみなどが起きることも。鉄分やビタミンCを多く含んだ食べ物を摂るなど、きちんとした食生活を送ることが大事。
メンタル面では、多くの人と出会ったり新しいことに挑戦して精神的にも疲れが出そうです。できればふらっとひとり旅に出られたらいいのですが、それが無理ならせめて半日ひとりで静かに過ごしましょう。いい気分転換になります。
◎蟹座
あなたへの期待度が上がり、仕事や役割をどんどん任されるでしょう。そのため多忙でハードな日々を送ることになりますが、キャリアアップのチャンスなので前向きにとらえて。特に年上の人から目をかけられることが多そうです。
プライベートでは、そんなあなたのがんばる姿を見て、家族や身近な人は全面的に応援してくれるはず。期待にこたえるプレッシャーはありますが、精一杯取り組んでみましょう。
健康運はあまりよくないので要注意です。オーバーワークぎみなので、無理がたたって身体が音を上げるかも。風邪は兆候があったらすぐに対処するようにして、薬の服用もですが何といっても休息がいちばん。とにかく早く寝る、を心がけて。
メンタル面では、期待されているためかやや気が大きくなって、周囲から反感をかうこともありそうです。テンションが上がりすぎたり、カッとなってもすぐ口に出したり行動しないように。冷静さを心がけて。
◎獅子座
遠くに行くことがキーポイントになる時です。旅行に限らず、出張とか遠征とか、時期的に引越しや転勤ということもあり得るかもしれません。また遠くからやって来る人や、送られてきた物にも
縁があるでしょう。プライベートでも、できれば遠出するのがいちばんですが、それが無理なら外国を感じさせる場所に行ったり、地方の物産展やアンテナショップに足を運んでみては。アウトドアでのキャンプや、スポーツも楽しめそうです。
健康運は特に問題はなく元気に過ごせます。身体を動かしたい気分なので、エクササイズを始めたり、外でのランニングも気分転換にいいでしょう。股関節まわりがよく動かせるように運動すると、全身の調子がよくなります。メンタル面では「嫉妬」の感情に振り回されそうです。気にしないのがいちばんですが、ネガティブな感情がわいてきそうな相手のSNSなどは、見ないようにするのがいちばんです。
◎乙女座
この時期は人が示してくれた提案やアドバイスに、とりあえずのってみるといいでしょう。結果が吉と出ることが多いです。自分では思いつかないことや、「ええ?」と感じることも、視点を変えると新鮮な発想だったりします。あまり悩まず受け入れてみましょう。
プライベートでは、今まで打ち明けられずにいた悩みや不安を、家族やパートナー、親友など大切な人に話す機会がありそう。告白したことでより深い結びつきが得られるでしょう。特定の人との絆が深まる時なので、メンタル面では充実した、落ち着きのある時間が過ごせるでしょう。
健康運は悪くはないですが、天候が変化しやすい時期なので、だるさを感じやすいでしょう。どこが悪いわけではないけどシャキッとしない、朝が起きずらい、などといった感じです。朝食抜きはNGなのでバナナ1本でも口にするようにしましょう。利尿作用のある野菜ジュースや緑茶もおすすめです。
◎天秤座
職場や集団の中で、「調整役」として求められることがあるでしょう。もともとそういったことは得意な天秤座ですが、今こそ活躍できるタイミングです。皆にいい顔をするのではなく、対立する中に入って調整できる公平性と、誠実な態度が求められます。交渉や契約の場に立ち会うことがあるかもしれません。
プライベートでは、家族や親しい人と意見をぶつけ合うことがあるでしょう。ケンカではないので、相手の言うことを聞く時の態度も大事です。上から目線になったり、反対に妙にクールになったりするのは逆効果。相手と同じ立場になって話し合いましょう。
気遣いが多い時期なので、メンタル面ではとにかくリフレッシュが大事。頭の中を空にして無心に走る、泳ぐ、踊るなど身体をほどよく使うことがおすすめです。
健康運はこの時期、要注意です。特に少しでも腎臓に問題がある人は、検査などチェックし直すといいでしょう。
◎蠍座
もともと勤勉な蠍座ですが、この時期は特にストイックに仕事に向き合うことがポイントとなるでしょう。実現性のうすい壮大な計画を立てるより、目の前のルーティンをきちんとこなす重要性を自覚することになりそうです。
プライベートでは、正直さや誠実さが求められるので、嘘や出まかせはNG。もともと蠍座は本心をあまり出しませんが、この時期はもっと素直になっていいでしょう。
健康運は悪くはないですが、身体のメンテナンスやケアに少し時間をかけましょう。体調がよければ運動をして汗を流したり、スパやマッサージに行くのもおすすめです。特に座りっぱなしの仕事が続いた後などは、腰に不調がきそうなので、帰宅後に長めのバスタイムや軽いストレッチもいいでしょう。
仕事で根をつめた後にひとりでリラックス・タイムを設けるのは、メンタル面でのメンテナンスにもなるので、短い時間でもぜひ実行を心がけましょう。
◎射手座
仕事や集団の場で、あなたは注目される存在となり活躍が目立つ時です。他の人が考えつかないような提案やアイデアが浮かび、評価を得るでしょう。あなたの個性を押し出しても大丈夫。ですが
おだてられて調子に乗り、悪めだちするのだけは気をつけた方がいいです。
プライベートでは、レジャーや趣味、娯楽など楽しい時間が過ごせそうです。いつもより人気運が高まっているので、あなたが企画したことに多くの人が集まってくれそうです。
メンタル面でも充実していますが、相手から嫉妬されやすいといううれしくない状況になるかも。いやな思いをすることがあっても、あまり深く悩まずスルーしていいでしょう。
健康運は体力も気力も十分なので特に問題はありません。ですがこの時期の終わりごろにはスタミナが切れてへとへとになりそう。特にプライベートでのイベントは、適度に休みながら楽しむ方がいいでしょう。
◎山羊座
この時期は職場での環境作りに貢献できそうです。実際にデスクまわりの環境を整えることもですが、人間関係をスムーズにしたり、風通しのいい雰囲気を作りだす役割を担うでしょう。さらに後輩の話を聞いてあげたり、新人への指導もあるのでとても忙しい時期になりそうです。
プライベートでは、家族や結婚に関して動きがありそうです。引越しや移動、また同居したり別になったりと、よくも悪くも変化が起きそう。みなが納得できるまで十分に話し合うことが必要になります。
健康運はやや注意が必要です。身体の不調が胃腸に出やすいので、食事の質には気をつけて。会食の機会が増える時期ですが、食べすぎ飲みすぎの翌日は消化のいいものを摂るように。メンタル面でも充実している時です。家族や身内からいろいろ相談を持ちかけられそうですが、面倒くさがらずにきちんと聞いてあげましょう。気持ちに余裕があればできるはず。
◎水瓶座
あなたの人脈がものをいう時期です。もともと友人や知人の多い水瓶座ですが、顔の広さが仕事にもプライベートにも役立つでしょう。ネットやSNSでのつながりも多いので、その情報力やリサーチ力が一目置かれるはず。コミュニケーション能力が発揮できます。
プライベートでもあなたの知識や情報が待たれています。まだあまり知られていない場所や娯楽を
提案すると喜ばれるはず。また友だちを紹介したり引き合わせたりといった機会も多くなります。
健康運はまずまずですが、呼吸器系の不調が起こりやすいので注意したいところ。乾燥しすぎないように部屋の湿度に気をつけて、首元も冷やさないようにしましょう。ハーブのお茶やアロマディフューザーも効果的があります。
メンタル面では特に問題ないですが、たまに人付き合いに疲れてだれとも話したくなくなります。そんな時は、ひとりでふらりと近場のお出かけを実行するといいでしょう。
◎魚座
お金についてあれこれ考える機会が多くなります。仕事に関しては、利益率や原価計算など具体的な数字を示さなくてはならないので、魚座にはあまり得意ではないことかもしれません。苦手意識をできるだけ克服しましょう。
プライベートでは、倹約の知恵ばかりでなく、上手に利殖する方法や投資について学ぶことになりそうです。チャンスと思って知識を身につけておくと、将来的にも役立ちます。また家族とマネープランについて話し合うことも大事です。
健康運は特に問題はありません。けれども食欲が進みすぎてつい暴飲暴食に。後悔しないためにも満腹の少し手前でやめるよう心がけましょう。この時期、ブッフェ形式の食事はできれば避けたいところです。
お金の話題は親しい間柄でもとげとげしくなりがちなので、メンタル面で疲労を感じることもあるかもしれません。気分を直す話題を用意しておくといいです。
「哀れなるものたち」
自殺した若い女性ベラ(エマ・ストーン)は、ウィレム・デフォー演じる外科医の実験台として胎児の脳を移植され、生き返る。
身体はすでに成人女性なのに脳は胎児、だがベラは驚異的な勢いで成長していく。最初は歩くのもおぼつかなかなくてほぼ赤ちゃん状態だったのに、すぐに言葉を覚え大人同様の振る舞いができるようになった。
それだけでは満足できなくなったベラは、この目で世界を見たいと思うようになる。マッドサイエンティストの元を離れ、放蕩者の弁護士(マーク・ラファロ)とともに大陸横断の旅に出る。
実に途方もないストーリーなのだが、原作ものとはいえかなりの力作で、この監督の前作「女王陛下のお気に入り」以上に独自な作風。
特にプロデューサーも兼ねているエマ・ストーンの女優魂には驚かされた。まさに体当たり演技(古い表現だがなぜか男性俳優にはあまり使われない)。
ベラが旅を始める理由のひとつが、性的な意味での「解放」であり、肉体的にも見聞を広げたくなったわけだ。娼館に身を置いてまで体験する姿勢には感心というより呆れもするが、ベラの貪欲さには果てがない。性描写は大胆で18禁なのも納得。
原作小説の発表は1992年だそうだが、今映画化したのはとても意味が大きかったように感じる。フェミニズム的認識が高まっている現在だから響くこともある。
お話が奇想天外、SFチックな冒険譚であるからこそ、映画全体のヴィジュアルも目を惹く。
クラシカルでゴシック風かと思いきや、非常にモダンな部分もありそれが渾然一体となっている。なのに少しの不自然さもない。衣装や美術、画面の色彩まで工夫が行き届いていて、それだけでも楽しい。
ベラの衣装は、デコラティブなヴィクトリア朝と思わせて、下を見るとシンプルなミニスカートだったりと、そのちぐはぐさがたまらない。楽しませどころが満載の映画だ。
ラストも実に痛快で、変わったテイストの作品だが私は非常に気に入った。
「サン・セバスチャンへ、ようこそ」
良くも悪くもウディ・アレンらしさにあふれた作品。
映画関係者の妻に同行して、スペインのサン・セバスチャン映画祭を訪れた初老の作家が主人公。
少し前ならアレン自身が演じていたようなキャラだ。作家としては売れていないのにやたら気位が高く、妻の浮気を疑って神経症ぎみ、スノッブで臆病。それなのに若い女性に恋心を抱いて、と彼がこれまでさんざん描いてきたおなじみのパターンだ。
この偉大なマンネリズムが好きな人(私も嫌いじゃないけど)には、たまらない映画だろう。
フェリーニやゴダール、ベルイマン、ブニュエルなどの名画のオマージュを、パロディ的に盛り込んでいるところもアレンらしくて楽しい。
おなじみの筋書きで意外性もないけれど、それもまたよし。今回はヨーロッパのリゾート地を舞台に、ヴィットリオ・ストラーロのカメラワークも素晴らしかった。
しかし#Me Too運動のあおりで過去のスキャンダルが蒸し返され、かつてのような豪華キャストが顔をそろえることができなくなり、それは少し寂しい感じがした。
個人的には前作の「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」が好きだったので、ティモシー・シャラメやエル・ファニングといったフレッシュな顔ぶれでもう1、2本観たいところだったが、残念。
今年で89歳になるウディ・アレンだが、この「サン・セバスチャン〜」は2020年の作品、パリを舞台にした最新作が公開を控えているようだ。
幻冬舎plusで連載中の占い記事をこちらにも転載することにしました。
よかったら参考にしてください。
「心と身体の12星座占い」
2024年 2月20日~3月19日
◎牡羊座
損得ぬきで社会的な活動に参加してみるといいです。大袈裟に考えずちょっとした、小さな親切といった程度のことでも大丈夫。そこに関わることで広い視野を持てるようになります。横のつながりを大事にしましょう。
プライベートでは、パートナーや家族から相談ごとを持ちかけられそう。相手が何か打ち明けてきたら、とりあえず聞いてあげることが第一。意見や感想はその後に。
健康運はアルコールの飲み過ぎに気をつけましょう。もう一杯飲みたいな、と思ってもやめておくことが身体には大事なこと。飲まない人は甘い物の食べ過ぎに注意です。
メンタル面では、ひとりで静かに過ごすことも大切なので時間を見つけてみましょう。隠れ家的なレストランやカフェでのんびりするのがおすすめです。
◎牡牛座
目標に向かって熱くチャレンジしていける時です。自分と同じ夢を持つ人たちといっしょなら心強いはず。あまり個人主義にならず、組織やグループに身を置いた方がいいでしょう。価値観の異なる人との交流も積極的に考えた方がうまくいきます。
プライベートでの人付き合いは、気の合う友だちのようなあっさりした関係が好まれます。感傷的になって近づきすぎるより、個々の価値観を尊重するよう心がけましょう。
健康運は特に悪くはないですが、足を冷やさないように。自宅のバスルームで足湯をするのも効果があります。また足のケガにも要注意。
メンタル面では人との交流が多い時期なので、気をつかい過ぎて精神的な疲労がたまりそう。個人で楽しめる趣味や娯楽で息抜きを。
◎双子座
学びに精が出る時期ですが、机の上の勉強や研究というより社会の中での学びという意味です。周囲があなたに結果を求めてくるので、期待にこたえるべくがんばりを見せる時です。仕事を任されることが多いのでハードに感じるかもしれません。
プライベートでも身内や仲間からサポートを受け応援されるでしょう。何もせず無気力に過ごすとがっかりされそうなので、できれば夢を語ったりスキルアップのために動いたりと、アクティブに過ごすといいです。
健康運はやや下降ぎみなので無理は禁物。休む時は十分に休んで体力を回復させましょう。膝や関節に不調が出やすいので要注意。長めに入浴するなど身体をあたためるといいです。メンタル面では、がんばりすぎて疲れてしまうかも。入浴剤やアロマなど使うと効果的です。
◎蟹座
視野を広げ遠くに目を向ける時です。海外の事情や事例に注目するとヒントが得られそう。遠くへ旅したり、出張や遠征などといった移動する機会があるかもしれません。そういったチャンスは積極的に受け入れた方がいいです。
健康運はとてもいいのでアクティブになれるでしょう。健康で元気なので動けるのはいいことですが、そんな時だからこそ時には瞑想して気持ちを落ち着かせることも必要。短い時間でいいので、何も考えずに目をつぶり心を静めると、頭の中がすっきりしてきます。
プライベートでは、山のぼりやハイキングなどアウトドアで過ごすことが、メンタル面でのリラックスにもつながります。キャンプなど試してみてもいいでしょう。遠くに出かける余裕がない人は、エクササイズでも気分がリフレッシュします。ジムに行ったり、自宅でも時間を作って身体を動かしましょう。
◎獅子座
人から強く誘われたりオファーを受けたり、ということがありそうです。あまり深く悩まず前向きにとらえてみていいでしょう。だれかと強い絆を感じたり、何かを共有するといったこともありそうです。特定の同僚や上司とタッグを組んで、ひとつの目標を成し遂げるといったことも。
プライベートでは、特定の人との結びつきが強まります。秘密を共有したり、打ち明けられたりといったことがあるかもしれません。あなたも特定の相手には悩みごとや、心の中でもやもやしていることを話してみるといいでしょう。
健康運は悪くないですが、心理学やカウンセリングといったメンタルの健康に興味が出とくるでしょう。そういった講座に出てみるとか、本を読んでみるのもいいです。また、腰を冷やさないように気をつけて。日によって寒暖差がある時期なので服装で調整したり、特に下着選びに気を配るといいです。
◎乙女座
人と関わることが多い時期になります。仕事でだれかとパートナーシップを組んだり、友だちや家族、恋人関係の絆が強まったりといったことです。取引や交渉の場でのあなたは、調整役としての活躍が期待できるでしょう。
プライベートでは、パートナーや家族と意見をぶつけ合うことが重要になってきます。言わなくてもわかる、は通用しません。けれどもケンカ腰にならず、上から目線ではなく対等な態度で臨んでくたざい。恋人がいる人は結婚話に進みそうです。シングルの人も、結婚に向けてのアクションを起こすのに適した時期です。
健康運はやや不調です。疲れを感じやすいので、入浴はゆるめの湯にゆっくりと浸かり睡眠時間もたっぷりとるといいでしょう。メンタル面では家族やパートナーとの意見の相違で、精神的に消耗することがありますが、一時的なことと考えていいでしょう。
◎天秤座
規則やルールを守り、まじめに自分の仕事や役割に向き合うといいでしょう。ルーズさやいいかげんさは敵と思って、ストイックに行動するように。きちんとこなせば自ずと評価は上がります。話しをする時はなるべく感情的にならず、論理的かつ冷静に、を心がけて。
プライベートでは、約束をやぶったりウソをつくのはもってのほか。一気に信用をなくし、これまで築いてきた関係が台無しになりかねません。また、日常の習慣や日課を見直すことをも考えるといいでしょう。
健康運は規則正しい生活をし、健康管理に気を配るようにすれば問題ないです。腰に不調が出やすいですが、軽いストレッチや散歩で気分をリフレッシュするようにしましょう。メンタル面では、ストレスがたまり、ささいなことでイライラしそうですが、周囲の人に当たらないように気をつけて。ひとりカラオケで発散するのもいいでしょう。
◎蠍座
特に仕事や公的な場面で、あなた自身が注目される時です。普段はあまり目立ちたくない蠍座ですが、今回はネガティブな意味で目立つわけではないので、自信をもって大丈夫。自分自身のアピールの仕方も無難にではなく、思いきり個性を出していいでしょう。
プライベートでは、いつもより人気運が高いので目立った結果、他の人から嫉妬されるということがあるかもしれません。一時のことなのであまり気にしないように。見た目やファッションは、いつもより派手めなぐらいでいいです。
健康運はとてもいいです。スタミナがあり、食欲も旺盛ですが食べすぎに気をつけて。量より質を心がけるといいです。
メンタル面では注目されている分、余計に神経を使うので過敏になってなかなか寝付けなかったりも。寝る前にハーブティーを飲んだり、アロマを炊いたりして気持ちを鎮めましょう。
◎射手座
この時期は自分が表に立って目立つより、影の立役者といったポジションで活躍できるでしょう。
細かい心づかいや気配りが大きな成果へ結びつきます。普段はおおざっぱな人も、小さなことまで神経を行き届かせるようにして。
プライベートでは、自分の身内や親しい仲間、友人などから将来のことや結婚について、相談を持ちかけられるかもしれません。じっくり聞いてあげるといいでしょう。遊びは出かけて行くより、家に友だちを呼ぶなどした方が楽しめるしリラックスできます。
健康運に関しては、胃の不調に要注意。暴飲暴食はもちろん避けなければならないですが、メンタル面でのストレスでも調子が悪くなりそう。刺激物やアルコールはできるだけ控えるように。心からくつろげる実家にいるような、アットホームな空間がこの時期には必要になるでしょう。
◎山羊座
人との議論や話し合いに熱が入るでしょう。調べたり検証することが決め手になるので、しっかりとしたリサーチを。コミュニケーションを活発にして、人脈を広げていくことが大事です。リアルだけでなくオンラインやSNSを通じても交流は広がります。その際あまり深刻にならず、どちらかというと軽いノリの方がうまくいくでしょう。プライベートでも、いろいろなことを知っている楽しい人と、とらえられて人気が出ます。
健康運は、呼吸器系のトラブルに気をつけて。風邪でも咳や喉の不調が長引く場合があるので、無理をせず早めに病院にかかりましょう。ユーカリやティートリーなどのアロマが効くので、蒸気を吸引したり入浴時に使用するのもおすすめです。清涼感のある香りなのでメンタル面でも、頭がすっきりし気分がリフレッシュします。何となくやる気がでない時や、集中力を欠いている時にも効果があります。
◎水瓶座
お金や経済に関して意識が高まる時期です。仕事でこれまでにない金額を扱うことになったり、利益率や安定収入について考えたり、と。慎重になることはもちろん大事ですが、時には思いきって勝負に出ることも大切。仕事への野心やライバル心は強まります。
プライベートでは、普段よりも物欲が激しくなりますが衝動買いだけは注意して。逆に以前から欲しかった物をどうしても手に入れたいのなら、この時期に決断するのもありです。
健康運は、食欲が旺盛で何を食べてもおいしく、つい食べすぎてしまいそう。太りやすい体質の人はカロリーにシビアになった方がいいでしょう。食事会などでたくさん食べた翌日は軽くしたり低カロリー食にするなどメリハリをつけるといいです。
メンタル面では、気力にはあふれていますがその分ストレスもたまります。いつもよりイライラしやすいので、こまめに息抜きを。ダイエットもかねて散歩やウォーキングで気分転換を試みて。
◎魚座
失敗を恐れないこと、がこの時期の重要ポイントです。やみくもにチャレンジすればいいわけではありませんが、何もしないより何かを始めて失敗する方がいいと、ポジティブな考え方になる時期です。先頭に立って人を引っ張っていく姿勢が大事です。自分の存在感をアピールしましょう。
プライベートでは、思いもよらない事態に巻きこまれて振り回されそうですが、冷静さを失わないように。直感を信じて行動してだいじょうぶです。新しいお店を開拓してみるのにもいい時期なので、あちこち歩いてチェックしてみましょう。
健康運はとてもよく、体力もあるのでエネルギッシュに物事に取り組めるでしょう。がんばり過ぎは禁物なので、睡眠時間だけはきちんと確保するように。
メンタル面も安定していて前向きです。自分らしさにこだわったファッションやスタイルを追求してみましょう。気分が変わるし、自分に自信が出てきます。
「PERFECT DAYS」
ヴィム・ヴェンダース監督、役所広司主演。
渋谷区のトイレ清掃をしている平山は、風呂なしの古いアパートにひとりで住み、自分で決めたルールに沿った毎日を送っている。決して豊かではないが、それでも彼は小さな楽しみを見つけて幸せそうに暮らしている。
彼がこの生活に行き着くまでに、きっといろいろなことがあったに違いない、と観客はだれもが考えるが、映画はそれを説明しない。語るべきは過去の平山のことではなく、現在の彼なのだ。
同じような日々の繰り返しに見えても、何かが少しずつ違う毎日。きのうと同じきょうはない、ということを映画は教えてくれる。
仕事の合間にコンパクト・カメラで撮る風景、行きつけの居酒屋や銭湯、コインランドリー、古本屋。寝る前に読む文庫本、出勤途中で聴く音楽……同じように見えてもどこかが少しずつ変化している。
おだやかに見える彼の日常だが、同僚の若い男がズカズカと彼の領域に入りこんできて小さな波乱を起こしたり、姪っ子が突然転がりこんで来たりと、それなりの波風はある。
監督の目線は日本愛にあふれている。現代の東京を(多少ファンタジーではあるけど)映し出しているが、どこか小津っぽくもある。
公衆トイレがどこもあんなにきれいなわけないとか、あの仕事はもっとハードだとか、そんな瑣末なことはどうでもよくなってしまう。圧倒されるのは役所広司の演技なのだから。特にラストシーンの表情は彼しかできない、神々しさまで感じた。
平山のような生活に、一瞬はあこがれても多くの人はできないし、やろうとも思わないだろう。それなのになぜか共感させられるのだからすごい。毎日をシンプルに生きて小さな喜びを見出すというささやかな感動を、人はみな忘れているからだ。
作中で使われた「パーフェクト・デイ」はルー・リードの曲だが、その他パティ・スミスとかアニマルズ、キンクス、ヴェルヴット・アンダーグラウンド、ヴァン・モリソン……私とは少し傾向が異なるがすごくよくわかる平山の選曲。姪の名前がニコだったのもニヤッとさせられた。
細かいことですが……平山はカエデやイチョウなど小さな苗をたくさん集めて、湯呑みや茶碗に植えていた。毎日せっせと霧吹きしていたけど、あのやり方だと遠からず枯れてしまうので真似しないでねー。やはり植物は根(土)に水をたっぷりあげないと。それには茶碗の底に穴を開けないといけないし、室内なら受け皿も必要。盆栽のつもり? でも盆栽もちゃんと土に水あげますよね。映画的には絵になるのかもしれないけど、ガーデニングやっているのですごく気になってしまった。
「NOCEBO / ノセボ」
前作「ビバリウム」が好きなので、とても期待して観に行った。
ノセボとは、病気だと思いこんだ人が本当に病気になってしまう、一種の精神疾患のことだそうだ。プラセボの反対というわけか。
映画を観るとこのタイトルの意味がよくわかる。
ヒロインのクリスティーンはは子供服のブランドを立ち上げたキャリア志向のデザイナー。夫と幼い娘とともに暮らしている。
原因不明の体調不良に悩まされるようになった彼女のもとへ、シッターと名乗るフィリピン人女性ダイアナが訪ねて来る。雇った覚えはないのだが、その働きぶりと彼女の施す民間療法によって、クリスティーンは次第にダイアナに依存するようになっていく。
冒頭から不穏な空気が流れる中、クリスティーンの体調の悪さや、いかにも裏がありそうなシッターの登場など、お膳立ては揃った感じだ。
案の定、の展開の中で、物語は終盤に向かって思ってもみない方向へ転がり始める。
被害者と思っていた人が実は加害者だったこと。そして映画は社会派のメッセージを織り込んでいたことも、ちょっとした驚きだった。
「ビバリウム」の強烈さに比べると案外まともな映画だったな、と感じてしまうのだが、ダークなオチも含めて納得の展開だ。
そしてエヴァ・グリーンはこうした役が意外にもハマるのだと感じた。
「トーク・トゥ・ミー」
オーストラリア産ホラー、監督はyoutuber 兄弟だそうだ。いかにも、な内容。
若者の間でひそかに流行している「憑依チャレンジ」。それは交霊会で呼び寄せた霊を、自分の肉体に憑依させるというもの。
ヒロインのミアは母親を亡くした悲しみからなかなか立ち直れない。友だちに誘われて「90秒憑依チャレンジ」というゲームに参加する。
呪物の「手」を握りながら「トーク・トゥ・ミー」と唱えると霊が憑くのだという。しかし90秒でその手を離さなければならない、絶対に。
興味本位で参加したミアだが、友だちのひとりにミアの母親の霊が降りてきて…
そしてその危険な遊びの虜になってしまうミア。
最近、若い人の間でこっくりさんとか、交霊会みたいなことが流行っているのは知っているけど、危険な遊びなので真似することだけは本当にやめてほしい。
この映画を観たら真似する気になんてならないでしょ、というのはマトモな大人の考えること。
まあ、一種のドラッグ感覚なんだろうね。ハイなトリップ感を味わってしまうと、やめられなくなりたちまち依存症に。
ハマると命取りですよ。死にかけた少年とか見たでしょ、あの悲惨さ。
映画ではミアがなぜそうなってしまうのか割と丁寧に描いていたし、心情に寄り添ってもいた。
ラストもなかなかひねりがきいていて上手いと思ったが。
ホラーのジャンルの中ではあまり好きになれない部類の作品だった。これは好みの問題、かな。
2023年に鑑賞した印象に残った映画
毎年書いていますがランキングはつけません。個人的に「とても印象に残った作品」と「印象に残った作品」を数本ずつ挙げています。悪い意味で印象に残った作品は入っていません。
以前は試写状が送られてくることもありましたが、今はすべての映画を自腹で観ていますから、非常に偏ったチョイスになっています。
一般的な評価や話題性には関心がないので、個人的に好きな(好きそうな)映画だけ選んで観ています。
◎とても印象に残った映画
「イニシェリン島の精霊」
「逆転のトライアングル」
「福田村事件」
「ほかげ」
「オオカミの家」
「デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム」
○印象に残った映画
「対峙」
「カード ・カウンター」
「怪物」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「月」
「枯れ葉」
選んだ12本のうち日本映画が4本も入っているのはとても珍しいこと。
2024年もいい映画にめぐり合いたいです。
たまたま観た映画が何本か続いてしまったり、忙しくて書く時間がなかったり、あるいは内容がイマイチだったりしてブログに取りあげなかった映画をまとめて書いておきます。
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
始まって20分ぐらいで、「あ、この映画わたしはダメかも」と感じてからが長かった。マルチバースとカンフー、面白い着想だけど個人的には無理。楽しめなかった(途中で席を立って戻らなかった人が2人いた。わたしは一応最後まで鑑賞)
それでもミシェル・ヨーのオスカー主演女優賞にはまったく異論はない。
「RRR」
あまりにロングランしていたので、封切りからしばらく経っていたが観に行くことに。ものすごく面白くて、ブログできちんと取り上げるべきだった。インド映画にはさほど詳しくないけれど、以前は勧善懲悪といってももっと型にはまった映画が多かったように感じたが、この作品は友情ものとしてもアクション映画としても抜きん出ている。ずば抜けて面白く、長尺なのに少しも飽きない。しかしこれ、イギリス人が観たらどう感じるのかな、などと余計なことが頭をかすめた。
「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」
良くも悪くもクローネンバーグ的な作品。うーん、感想が難しくてブログで取り上げなかった気がする。「あの世界」にハマる人は楽しめるのだろうけど、独特の空気感ともったいぶったような展開。終始暗い映像に長々と続く会話、非常にとっつきにくい。ヘンタイっぽいところは決して嫌いじゃないのだが。しかし80歳を過ぎて、この設定、発想、衝撃的なヴィジュアル、はすごいと思うけど…
「名探偵ポアロ ベネチアの亡霊」
デヴィッド・スーシェではない、ケネス・ブラナーのポアロにもだんだん慣れてきた。今回はクリスティの原作の中でもあまり知られていない作品。これを選ぶのもセンスだろうし、前2作のようなスケールではなくあえてこじんまりさせたのも狙いだったのだろう。オカルトやホラー的な要素もあって、わたしは好きだ。キャストが地味だった分(ミシェル・ヨーはよかったけど)、ブラナーのポアロが光っていた。何度も映画化された長編名作以外にも、まだまだ映画化できる中短編がありそうだ。
「シアター・キャンプ」
ドキュメンタリータッチで描いた、子どもたちの夏休み演劇合宿のドタバタ劇。舞台好き、特にミュージカル好きなら楽しめる内容だ。とにかく子役たちがみな素晴らしく、アメリカの子役の層の厚さを感じさせた。劇中劇も楽しく、歌やダンス、パフォーマンスに見入ってしまう。
「カード・カウンター」
クールな映画でしびれる。監督、脚本はポール・シュレイダー。元兵士のギャンブラーが主人公のノワール的な作風だが、ダークな空気の中、話はゆっくり進んでいく。旅の途中でひとりの青年と出会ったことで主人公的にも、映画的にもまったく違う方向へ進んでいくところが面白い。キャラクターの造形の深さもだが、それを繊細に演じたオスカー・アイザックの演技が素晴らしかった。
こういった秀作があまり話題にもならず、ひっそり公開して埋もれていくことが残念でならない。
「ザ・キラー」
デヴィッド・フィンチャーが監督したサスペンス。タイトル通りプロの殺し屋の話。いつも完璧に仕事をこなしていく殺し屋が、たった一度ミスを犯したことで窮地に立たされ、逆に命を狙われる立場に。ミステリアスでストイック、ほとんどしゃべらない主人公をマイケル・ファスベンダーが圧倒的な存在感で好演。特に冒頭の数分間は、こちらまで息を止めそうになるほどのスリリングさで見事に演じていた。画面の中の、光と影のコントラストもいい。
「枯れ葉」
一度は引退を決めたアキ・カウリスマキ監督が戻ってきてくれた! というだけでもうれしいのだが、初期の「マッチ工場の少女」のような世界がまた観られるとは。
多くは語らず、多くは持たず、決して恵まれているとは言えないけど、絶望にうちひしがれているわけでもない。そういった普通の人々を、普通でなく描いたらピカ一なのだ。
冒頭、古めかしいラジオから流れてくるニュースの内容から、この物語が現代だとすぐわかる。しかしまるで30〜40年前のお話のようにも見える。時間や時代を超越しているのだ。
主人公の2人は口数が少なく不器用で、決して運がいいとはいえない人生を送っている。男の方は完全にアルコール依存だし、一歩まちがえば破滅へとひた走る。しかしそれを食い止めたのは彼女に出会ったから。
大人の恋愛、といってもこの監督はいつものように淡々と、時にユーモラスに描く。感情表現は極限まで抑制されているが、それでも思いは痛いほど伝わってくる。
この映画が「ささる」のはきっと中年以降の観客だろう。人生、思い通りにいかないことだらけ、達観しているけれど、でもまだ希望も捨てきれない。そんな2人をそっと応援したくなるのは中年、熟年、老年…。
話が地味すぎるし貧乏くさいし盛り上がりもなくて退屈、と感じる向きは若い証拠だろう(もちろん若くてもささる人はいると思うけど)。
3時間を超えるような大作が増える中、ミニマルながらも81分でしっかりと自分の世界を描くカウリスマキ監督の手腕に改めて感心した。
あと、音楽もよかった。





