本日紹介しますのは、以前ライブドアブログを使っていた時にご紹介しました、
日本未導入モデルの”OPEL INSIGNIA ”。
09y欧州カーオブザイヤーを受賞した、なんとこのスタイルであのベクトラの後継
モデルです。
ヤナセが販売を止めた時期から、急にオペルは全体的にスタイリングがよくなったように思えているのは私だけでしょうか?
以前現物を見た時は、まさかオペルだとは思わず、びっくりしたものです。
内装もこんなにカッコ良くなっています。
昔のオペルの面影が全くありません(笑。
ワゴンモデルもこんなにスタイリッシュ。
そして、ベンツでいうAMG的存在の”OPC”。
カッコいいですね~!
元々のスタイルが良いので、こうなるととってもカッコイイです。
チューンド2.8リットルV6ターボ(325ps)に、ニュルブルクリンクで鍛えた足回りを組み合わせ、0-100km/h加速6秒、最高速250km/h(リミッター作動)のパフォーマンスを発揮する。
OPCとはオペル・パフォーマンス・センターの略。
市販のオペル車をベースに動性能を磨き上げたモデルを10年前から開発しており、すでに『アストラ』『コルサ』『メリーバ』『ザフィーラ』にOPC仕様を設定している。
インシグニアのOPCは、2.8リットルV6ターボ「エコテック」を搭載。ただし、吸排気系を中心に徹底チューンを施している。最大出力は325ps、最大トルクは40.8kgm。ベースエンジンに対して、65ps、5.1kgmもの性能向上を果たした。トランスミッションは6MT。エンジンや排気音のサウンドにもこだわったという。
私的にはこの車輌、現行のSAABにとても近いスタイリング手法だと感じています。
なので、私がここまで引かれているのでしょう。
ホイール、バンパー、全体的なフィニッシュ、全てが私好みです。
このOPC、ライバルはアウディS4という事ですが、S4をライバルという事は、逆に
あまり過激ではないという事。
ボディの大きさは、アウディでいいますとA6位ありましたから、それを言うなら
”S6”だろう?と突っ込みたくなりますが、そこはベクトラの後継という事で、あくまで
A4、S4レベルのコンセプトなんでしょう。
中古車でもし出てきましたら、私が必ずや仕入れるつもりです。