「マクロスF」あれこれ妄想予想 …☆ | 魔女のホーキのおしゃべり

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日々の雑事やマンガ&アニメの事などなど…他愛も無くタラタラとメモ書き感覚で続けられたら良いなぁと思ってます。
気まぐれ更新です☆

今回は現時点での「最終回予想(妄想)」を書いてみたいと思います(^▽^;)


最終回予想といっても、主にアルト、ランカ、シェリルの三角関係の行方なのですが…。

今のところ私なりに想像つく終わり方って…三人それぞれ新たな一歩エンド…って感じがしちゃって。


「マクロスF」って「惑星」も交錯する(?)ラブストーリーなんだよね?

ここまで観てきて「マクロスゼロ」の要素が関わっている印象がかなり強くなったんだけど、「マクロスゼロ」で印象深いのは「血」なんだよね。

サラやマオの血…鳥の人の血(?)とかあんまり詳しくじっくり観返してないので漠然とだけど、受け継がれる「血の力」とか「血族」とか、そんなテーマがあったと思う。

そんでもって「マクロスF」でも第2話で、アルトとランカがバジュラに接触した為検査するという名目で(?)採血されるシーンがあったけど、なんかもっと深い意味あいが込められてるとすれば、こちらでも「血」がキーポイントになりそうだと。

この話はいったん置いといて…。


どうしてアルトが歌舞伎一家という設定なんだろうとチョイ不思議に思ってたんだけど、よくよく考えてみると歌舞伎というのもある意味代々「血」で受け継がれていくものなんだよね…あんまり詳しくは知らないけど。

そこでふと思ったアルトが父親と反目し合っている理由…もしかして自分より才能がある存在を差し置いて、子孫だから「血筋」だからという理由で受け継ぐ事に納得できないでいる…とか?

アルトって多分歌舞伎に対して真摯にストイックに取り組んでたんだと思うんだけど…心底好きだからこそ妥協できないタイプだし、甘えたくない。

あ~でも父親との稽古回想シーンを見ると…あれ?どーだろう(^▽^;)


あぁぁ~書きたい事が上手く文章にできないっ(汗)!

回りくどい文になってしまう~っっヽ(;´ω`)ノ


えと、つまり何が言いたいかというと…

ずっとフロンティアの空が無い、低いとボヤいていたアルト…「どこかへ…」と想いを馳せていた主人公が成長した姿といえば、地に足つけて生きていくってイメージが私の中にあるので、それじゃあ終盤辺りで発見される惑星への移民に志願して、そこで開拓しながら歌舞伎の道を究めて行くとか…。

代々血筋で受け継がれていく歌舞伎の世界…ただ才能があるなしだけでは語れない重み、格式、伝統を担う重圧と奥深い何か←この「何か」が難しいけど、これを悟ってアルトは大きく成長するのかな…とか。


一方、ランカかシェリルのどちらかが、「マクロスゼロ」のサラのような役目をするんじゃないかと…これもやっぱりその「血」を宿す者の宿命と自覚して、自ら宇宙のどこかへ飛び立っていく…とか。

な~んかイメージとしてはランカなんだけど(-"-;A


で、もう一人…一応シェリルは、再び銀河の歌姫として人々に希望を与える為、そして自分自身の為に歌ツアーへ出発…

「私が再びここに戻って来る時までに素敵な星にしときなさいよっ…ランカちゃんもきっと戻って来るんだからねっ」

とかなんとか捨て台詞残して颯爽と飛び立って…。


いつか再びきっとエンド…とか?

な~んて(^▽^;)


またすぐにコロコロ変わります…最終回妄想予想☆