「金色のコルダ」第17話観ましたっ! | 魔女のホーキのおしゃべり

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気まぐれ更新です☆

第3セレクションを前に、香穂子の様子が気になるメンバー…。

その原因はどーやら月森君にあるのでは…と気になって落ち込み気味の火原先輩。

同様に香穂子の様子が気になっていた土浦君、火原先輩の話しを聞き真っ向月森君に問いただすも、逆に月森君からツッコミが…っ。

「なぜ日野のことで、そんなに熱くなる?」…と。

土浦君てばここ最近、やたらめったら色んな人に突っ込まれてるよね…香穂子との事。

さすがに本人も自覚しないとね…?


そしていよいよ第3セレクション

香穂子の事で浮かない面持ちだった火原先輩…その影響は演奏中にも反映されてしまいミス連発…。

香穂子の膝枕でお昼寝したりノンビリ描写…のように見えていた志水君だったけど、演奏には彼なりに何か迷いがあるらしく…分る人には分るようです。

一方冬海ちゃんは彼女の良さが前面に出て好印象で好演奏♪

続く月森君、土浦くんも素晴らしい演奏を披露…!


そんな後で出番を待つ香穂子…

「魔法のヴァイオリン」という後ろめたい想いに駆られながらも、その中で導き出した自分なりの答え…「ヴァイオリンが好き」なんだと気付き、精一杯頑張ろうと決意して臨んだはずなのに…。

月森君と土浦君の気迫の演奏に圧倒されてしまった香穂子は、「好き」なだけじゃ全然足りないっ…そんな自分の想いに薄っぺらさを感じてしまい…っ。

「知らぬが仏」という言葉…ちょっとキツイ言い方だけど、香穂子が痛烈に実感している心境というか自分自身を省みての、自身への軽蔑心とでも言うか…。


…って、ちょっと訂正っ(汗)…

何を血迷ってしまったのか、この場合「知らぬが仏」じゃなくって、う~ん如いて言うなら「厚顔無知」だった自分に気付いて「穴があったら入りたい」心境…とか!?

上手い言葉が見つからないけど「知らぬが仏」じゃありませんです(;^_^A

…失礼しました…


ヴァイオリンと深く関わる以前の香穂子は、ただ素直に「好き」とか「心地良い」とか純粋に演奏を楽しめたけど、好きになればなるほど、奥深さ素晴らしさを知れば知るほど、今まで見えなかった感じ取れなかった部分が見えてきて、それに伴う怖さというか「畏れ多い想い」みたいなものまで膨れ上がって来て…っ。

なんとか必死に皆に追い付こう、追い付かなくちゃ…という焦りの想いが強まって、無茶な演奏をする香穂子…!

その音色は、舞台のそでで見守っていた皆にも「!?」という表情からも伺えるほど、香穂子らしくなかったみたい…。

そんな様子を一番心配していたのはリリ…っ!

そしてリリの不安は的中し、演奏の途中で切れてしまったヴァイオリンの弦…(汗)!


全くの素人の香穂子だったから、今まで無欲に純粋に魔法のヴァイオリンを弾けていたのかな?

だから音楽科の生徒にはリリは見えなかったとか?

あぁこれ考え始めると、「タマゴが先かニワトリが先か…」みたいになるからヤ~メタ…って意味不明(汗)?(;^_^A