我が男性性に 絶望 | 花職人みちの 五感を満たし 心豊かな毎日を♪

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1996年から花屋をはじめ 数年前から、南飛騨の美味しいモノ売りになり
気づけばオリジナル匂い袋作家になっていました

心と身体がホッとして、楽になるものをご紹介する 花つむぎのオーナーです
黒猫もーた店長はじめにゃんこ達の事も綴ります

「B男ショック」から 生理が止まった…


今までになく 怒り狂ったお陰で
吹っ切れたように思ったのだけれど…


B男をはじめとして
我が男性性が あまりにも 無能で  非情で
私を 大切にしてこなかったか!



それを 身体から  

生理が止まる

というメッセージとして SOSが 出ていた


もしかしたら  命を宿したのか? と想って
幸せな妄想もしていたけれど

そこで 大切なことを たくさん教えられたけれど…
それはまた 別の機会に




妊娠ではない事が判明し
間違いなく「B男ショック」で 生理が止まった 事が 確定した




そんな時
「脳内彼氏」の のぞみさんが
私の現状を 様々なアプローチで 教えてくださった


途中までは 出来ていたつもりでいた
脳内彼氏 は
いつしか うまく出来なくなって

B男ショックの後は
やらなく なっていた



「よしよし してもらって(脳内彼氏に)」
と 伝えてもらっても

よしよし なんて 言ってやるもんか‼︎
と想ってしまう


それは 私の男性性がそう言っている   との事



この手の話になると
とても巧みに 逃げて 

自分の都合よく  目の前で起こる事
人からの話  などを 捻じ曲げてしまう  と



何度も何度も  丁寧に伝えてくださるも
必死で受け止めようと
相槌をうっていても

心は苦しくて 苦しくて
もう、そっとしておいて…
わたしには 無理だから…

そう いってしまいそうになるのを
必死にこらえた


何故なら
のぞみさんからは  愛しか 感じないから


ただ、わたしには 受け取れない
理解出来なくなっている



でも 愛は 伝わる
愛されているのは 痛いほどわかる




2日に渡り
様々なアプローチで お伝えくださるも

今のわたしには 無理    と判断された

脳内彼氏をやれば
簡単に 解決する
簡単に幸せになる


でも  それはつまり
「変わってしまう」事


今のわたし「変わりたくない!」



のぞみさんは
責めることなど一切なく
「待つよ」
「飽きるまでやればいい
またB男ショックのような事が 起こるけど
その都度 一緒に怒るから」と  言ってくださった



その愛の深さに 涙が溢れる

それを受け取れない自分が情けなくて仕方なかった


そのうち「あ〜〜 苦行好きなわたしの
<高尚な趣味>なんだなぁ〜〜」と
軽く受け止めるようになった


B男ショック級の事が また起きたらヤダ
でも 変わりたくない!
なら  そんな  高尚な趣味 なら仕方ない…





それでも  生理が止まっている  という程の ダメージが
身体に起きている
というのは  なんとかしたいな〜…



「よしよし」と 妄想してみるも
全く現実味がないし
まともに言えた感すらない

すぐに


「よしよし? ふざけんな!
甘ったれた事言ってんじゃねーわ!」
と 返ってくる



またも落ち込むも
「高尚な趣味だから」と想って  気楽に構えたら


ふと「どうせなら 逆説的なものをやってみよう」と 思いついた



甘い言葉を囁いてくれる  脳内彼氏 ではなく
その脳内彼氏が いつもわたしに言っている事を
意識して 汲み取る事にした

なおかつ それを書き出してみた



「お前に 価値があるとでも想っているのか⁈」
「甘ったれるな‼︎」

「甘い言葉をかけてほしい⁈
ふざけた事を言うな!」

「絶対に 幸せになんかしてやらねー」


などなど
あまりにも 辛辣なので この辺にしておくけれど
まあ、ひどいもんだ…






あ〜…たしかに いつもこんな感じだなぁ


だれが  たとえ大好きな、尊敬する方が
どれほどステキな言葉をかけてくれても

自分の中の 半分である 男性性が
ここまで 私を貶め、非難し、否定していたら

いつまでも 大切にしてくれるパートナー なんて存在には
巡り合わないわな…



ここまで 認識して
ついでに
よしよし  や  愛してるよ
などの 甘い言葉を


嫌いな俳優さんなどに 言われる妄想もした
どこまで ドMなんだ……と嘆きながらも

どうせ 受け取れないなら
とことん 脳内彼氏の逆バージョンをやってみよう!
どのみち、高尚な趣味 なのだから♪



と 軽く受け止めて(笑)




翌日
お花の仕入れで    素敵な娘たちを
連れてくる事が出来た
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そして
父の友人の素敵なおじさまに
お年玉と 中東に出張された⁈漱石さんを
頂いていた
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その御礼を申し上げるために
電話をしてみると


初めてお電話をさせていただいたため
驚かれて  気にしなくていいのに〜…と


そして
「いつまでたっても  娘だから」
「これからは お助けマンだから」

と 仰ってくださった


幼稚園の頃辺りまでかな?
家族ぐるみで  スキーなどに行っていたらしいのだけれど
私は覚えていない



父が 会社のことで とてもお世話になり
それが私たち家族にも 大いなる恩恵をもたらしてくれた


そのことは いつもありがたく思っていて
昨夏 お目にかかる機会を頂き
私的には 初対面だったのだ



それが「いつまでも」 娘…

私は どれほど長い間 愛されてきたのだろう?

どれほど長い間 それに気づく事も無かったのだろう?



脳内彼氏は 上手くできないし
自分の男性性は 絶望的に ダメンズ

しかし、それを認めて 高尚な趣味 なのだと
理解したら
宇宙?は 別の導き方を
用意してくれたのかな?


良い事が 起こり始めた



第二のB男ショックが起きたら
その時にまた 激怒し 絶望すれば良い☆