学年末テスト
11月11日は結婚一周年記念日でした。
1年間は過ぎてしまえばあっという間で、楽しいことばかりだったと思うのですが…
その時々で辛いと感じることもありました。
一周年記念日は、まさに“学年末テスト”のような1日でした。
まず前日の夜と当日の朝に、母とケンカ・ミーティング。
以前より感情をぶつけることなく、嫌味を言う程度に抑えられました。
そしてどこか冷静に客観視していました。
次に義父から「義母が入院・手術する」とメールが来ました。
旦那さんは動揺していましたが、私は冷静に受け止められることが出来ました。
次に夫婦揃ってkapuaでセッションを受ける予定が、キャンセルになりました。
これも必然だろう、と諦めることが出来ました。
最後は妹からの「一周年おめでとう」メールが、同時送信されているにも関わらず、
旦那さんには届いて私には届かない、という出来事。
これが引金になり、妹の本音メールを数回もらいました。
そして凹みました…半日引きずってしまいました。
母には「ごめんなさい、許してください、ありがとう、愛しています」のメールを送ることが出来ましたが、
せっかくのディナーも溜め息ばかりの暗~いディナーになりました。
帰宅途中に、半日引きずって凹んで疲れて、妹にしばらく会わないような内容のメールを送ってしまいました。
帰宅後に母からお花とケーキのプレゼントをもらい、泣きながら私の本音を話しました。
そして私は妹が羨ましかったんだ、と気づきました。
するとkapuaのhirokoさんから、素敵なメッセージのメールが届きました。
私と妹はお互い様でした。妹も私が羨ましかったようです。
妹を傷つける言葉を言ってしまった、と後悔していたので、きちんと謝罪メールを送ることが出来ました。
お友達からも温かいメールを頂きました。
私なりに成長している!全てうまくいっているから大丈夫!
せっかくの記念日を台無しにしてしまったと凹んだり、思考のスパイラルにはまったり、とても疲れた記念日でしたが、1日の最後にお風呂に入って「たくさんの気づき:ギフトをもらえた1日だった」と感謝することが出来ました。
左側の抵抗
奇跡の赤ちゃんに会いたくて。
先月のタイミングは、残念な結果でした。
今月は“卵管造影”という検査からスタート。
噂通り?以上?痛かったです
検査中、痛みを苦そうと大きく呼吸をしつつ、リラックスを心がけたけれど、やっぱり痛い。
検査が終わってから20分間の安静で、病院のベッドで痛みを感じながら、
「私はここまで痛みを体感しないと、人が誕生する奇跡を、私も奇跡の一人なんだと理解出来なかったんだ。」
と思いました。
私自身に「こんな思いをさせてごめんなさい。許してください。頑張ってくれてありがとう。愛しています。」と伝えました。
同時に「陣痛はもっともっと痛いはず。そんな思いをしてまで、母は私を産んでくれたのだ。」と思いました。
様子を見に来てくれた看護師さんに、我慢せず「吐き気がする」と話せたとき、スーッと吐き気が消えていくのが分かりました。
“話す”ことは“放す”ことなんだと思いました。
そして医師の診察。
検査中に痛みを感じたのは、左側の卵管内に“抵抗”があったから、とのことでした。
今までも排卵痛があったのは左側でした。
その“抵抗”が受精を妨げていたのでしょう。
附に落ちました。
もう“抵抗”はしません!
流れに委ねます。
気づきをありがとうございます