まじょねこ日記 ~ 《スーリヤ》の意味わからん日々 ~ | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

 

遊びもん ルンルン

 

 

公園で《かーくん》の抜けた羽を貰って持ち帰ったら・・

 

 

《スーリヤ》が

 

 

ツボった

 

 

それはいいけど・・ なんだか猫とは思えない

まるでお化けみたい

 

 

 

朦朧  晴れドクロ

 

 

魔女が寝る時に軍団の要望でリビングのエアコンを切る

 

しかし朝になって強い日差しが差し込むと耐えられないほどの暑さが襲って来る

 

 

魔女 「《スーリヤ》、おはよう」

 

スーリヤ 「・・ ・・」

 

 

魔女 「おはよう」

 

スーリヤ 「・・」

 

魔女 「意識ないみたいね・・」

 

 

 

暑い仏間で、壁に顔を押し付けて眠る理由がわからない

 

 

 

 

隣の芝生 ナイフとフォーク

 

 

スーリヤ 「見て! 《やんきー》、ってば ぼくたちより おいちい ごあん たべてるよ!!」

 

たぬたぬ 「外の子は苦労が多いから僕たちより美味しいご飯をあげてる、って魔女が言ってただろ」

 

 

スーリヤ 「いい におい ちてる!」

 

たぬたぬ 「確かにね」

 

 

スーリヤ 「ゆるしゃないぞ!! こだ!《やんきー》!!」 バリバリバリ!!

 

たぬたぬ 「《スーリヤ》、やめろ! 網戸が破けるだろ!」 

 

 

スーリヤ 「だって・・ 《やんきー》ばっか じゅるい汗汗

 

たぬたぬ (・・僕だってうらやましいんだ)

 

 

 

盗み キョロキョロ

 

 

魔女 「それは《もりだくさん》のご飯だから食べないでよ!」

 

 

スーリヤ 「ぼく、におい ちてただけだもん」

 

 

魔女 「なんも言うこと聞かない子だな!!」

 

 

 

 

寝ている時だけは可愛い zzz

 

 

この子が眠っているとホッとする

 

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

 

暑い

それにしても暑い

 

暑い、暑いと言ってもどうしようもないのはわかっていても口を突いて出てしまう  暑い!!

 

その上、魔女は風邪をひいてしまい、喉が痛くてたまらない

もう・・ 頭痛と合わせて二重苦ですわ

 

水分補給を心配したお友だちからソルティライチをいただいたり

岡山の友人が魔女が自力で買えない桃を送ってくれたり

 

先日どうしてもスイカが食べたくて

それでお安いのを求めて動物病院の帰りにエアコンの効いた車に《じゃじゃ丸》を残してまでして業務用スーパーの店頭に置かれた本日の特売の¥980のスイカを買ったはいいが

 

・・不味いかったの

地元のスイカよ

まったく甘くなくて味もなくて

全部がそうなのか、私が買ったのがたまたま無味だったのか知らないが

ショックもいいとこで・・

 

そしたら今日、生徒さんがこれを食べて頑張って! って甘~いスイカを持って来てくれた

捨てる神あれば拾う神もあるものよね

 

 

 

猫たちもお世話になって

何はともあれ有難い

 

 

 

昨夜ののらさんご飯

帰宅したのが深夜2時前

 

《こいも》が後追いしてきてうちの方までついて来ちゃったのです

それで送って行って戻りかけるとまたついて来る

それを繰り返してもう汗だく

夜だって信じられないくらい蒸し暑くて

 

これまで長きに渡って夜ものらさんご飯をやって来たけど

こんな暑さは初めて

 

帰ったら即水風呂に入って体温を下げないと

 

それでも・・

夏の時期にいつも《ぼっさ》が私を待っていた場所で立ち止まり、座り込み、蚊に刺されて掻き毟る

 

《ぼっさ》に逢いたい