”公園物語~ 《オダギリくん》 ~” | まじょねこ日記

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魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

5年前夏の《オダギリくん》の記事は、来月から時系列(5年前に記事をあげた日と同じ日)でリブログ、または抜粋しようと思います

 

どんなに辛くとも

あの子が必死で生きた証を何度でも見つめ直したい、そんな気持ちからです

 

今日のリブログは《オダギリくん》が魔女家に来る少し前の公園のことです

ここで町内の祭りでも行われない限り、決してたくさんの人が訪れる公園ではありませんが

ここが好きで、猫が好きでやって来る限られた人たちの優しさも・・

 

 

 

 

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熱中症と思われる魔女は

朝ののらさんご飯から帰ると体温を下げるために水風呂に入り、水分補給をして数時間眠ることに致しました

 

夜は《らっか》、《ヤンキー》、《たぬきさん》や《あらい》が時間差でご飯を貰いに来るし、その後は深夜ののらさんご飯があるので4,5時間しか眠れませんのでね

 

そもそも平常の体温が34℃代という低体温なので堪えるのかなぁ

朝には多少楽になっている頭痛ものらさんご飯でぶり返し

孫悟空の気持がよくわかりました

 

頭痛に倦怠感でとても起きてはいられません

頭痛に縁がない魔女は、これで死んじゃうのか、とまで思いましたから

 

 

昨夜、『今日ちゃんのお花』が6輪咲きました

遠くには《インドラ》が閃光を放っていて

それでも空は晴れ渡り

『月下美人』という名の通り、大きく明るい月に照らされ美しく咲く花々のそのかぐわしい香りに包まれながら

魔女は遂にお迎えが来たのかと思いましたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうじゃなくて

ニャバーランドのみんなが励ましに来たんだった

 

 

 

 

プルメリアもピンク、黄色とも咲き乱れております

 

 

 

今夜も明日も頑張ろう

 

朝は顔を洗うだけで精一杯

すっぴんでのらさんご飯に出て

暑さに耐え兼ねたら公園の水道水を頭からかぶることにすればいいや