まじょねこ日記 ~ 《じゃじゃ丸》の意味わからん生活 ~ | まじょねこ日記

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魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

弟が趣味の畑で育てたキウリをくれたので

何だか冷やし中華が食べたくなって近くのドラッグストアに買いに行ったら・・ ない

いつも必ずあるのにそれだけがない

 

他の店に行くのが面倒で

もう・・ 冷やしうどんでいいや、ってうどん玉を買ってきて作ったけど

頭は冷やし中華を食べるつもりになっているので

冷やしうどんが美味しく感じられない

 

そんなテーブルの上で

 

 

 

嗜好がちょっと・・ ガーン

 

 

魔女 「ちょっと・・ なにしてる」

 

魔女が脱いだ服をわざわざテーブルの上まで咥えて来てそれに乗っている・じゃじゃ丸 「これが美味しそうだから」

 

魔女 「美味しかないわよ」

 

じゃじゃ丸 「魔女は食べてるじゃん」

 

魔女 「あなたにとっては美味しくないって!」

 

 

うわ!

蓋のあたりに付いたワサビ、舐めちゃったよ!!

 

 

じゃじゃ丸  ぺろぺろ 

 

 

じゃじゃ丸 「旨いっ!!」

 

魔女 「なんだって~!!」

 

 

じゃじゃ丸  「これは僕好みだ・・」

 

魔女 (コロナに感染して味覚障害になった・・ 猫?) ← まさかね

 

 

 

独り占め キョロキョロ

 

 

じゃじゃ丸 「これは僕の水だから」

 

魔女 「ああ、そうなのね」

 

 

じゃじゃ丸 「僕だけの水だから 誰にもあげない!」

 

魔女 「なら飲みなさいよ!! 膀胱炎なんだから」

 

じゃじゃ丸 「僕の水とは言ってるけど、飲むとは言ってない!」

 

魔女 「飲めえーーー!!」

 

 

《じゃじゃ丸》、先週酷い血尿で病院に行きまして

今、抗生剤と止血剤での治療中であります

 

 

 

闘いごっこ ムキー

 

 

ガブガブ!! キャーキャー!!

 

 

デシデシ!!  ギャンギャン!

 

じゃじゃ丸  「いたあーーい! けったな!!」

 

 

じゃじゃ丸 「どりゃーー!!」

 

スーリヤ 「こいちゅめー!!」

 

じゃじゃ丸 「痛ってーー!! 本気で噛んだなー!」

 

 

 

復讐 グラサン

 

 

逆さになった箱に《スーリヤ》が潜り込んでいます

 

 

そこに《じゃじゃ丸》がやって来てすかさず箱に乗っかります

 

 

じゃじゃ丸 「《スーリヤ》、そちらどうですかー」

 

スーリヤ 「こ・・く・だい・・ だかだ・・」

 

じゃじゃ丸 「よく聞こえませーん」

 

 

箱の中のスーリヤ 「もやもや あしあと 魂 !

 

じゃじゃ丸  「言ってる意味がわかりませ~ん」

 

スーリヤ 「炎!

 

 

じゃじゃ丸 「なんですか~」

 

スーリヤ 「あちゅいーー!!

 

 

じゃじゃ丸 「了解でーす」

 

魔女 「《じゃじゃ丸》・・ いい加減にしなさいよ」

 

 

 

ソプラノ男子 音符

 

 

じゃじゃ丸 「みんなのために歌を歌います」

 

魔女 「だれかあのカーテンを閉めてちょうだい!」