里子に行った子たちです
のらさんで苦労続きの４年を経て今年２月に里子に行った《ぐれ》
里親さん一家はそんな《ぐれ》を、それは大切にしてくださいました
あれから４ヶ月
里親さんたちの努力と優しさのおかげで
《ぐれ》の表情がこんなに変わりました
里子入り道具のちぐらは《ぐれ》には小さくてね
《ぐれ》ってば・・ どこにいるの？
《ぐれ》が先ず懐いたのは子どもたち
子供部屋にいることが多いとの事
子どもたちが寝た後はリビングにやって来て遊びを催促するようです
《ぐれ》の毎日はこんなに楽しくなりました
最近の画像ですが・・
なんだか威張ってるみたいねぇ
魔女が一番好きな写真
はなちゃん、ありがとう
そしてかほちゃんもありがとう
お父様、お母様にも
ご一家に心より感謝いたします
お馴染、《ばんぶぅ一家》にごさいます
《ばんぶぅ》、こんにちは
相変わらず先住猫の《じろー》ちゃんとは大の仲良し
可愛いねぇ
そして魔女は《じろーちゃん》の寝顔が好き
こちらは《ばんぶぅ》の後に里子に迎えられた、アパート置き去り家族の《ちゃとら一家》
とにかく活発にございます
そんな活発な《ちゃとら一家》の部屋に、里親さんご夫婦が高い所に移動棚を作ってくださいました
上の写真で魔女が覗いているのは恥ずかしがり屋の娘《あむちゃ》です
こちらは大食いで人懐っこい息子の《くりまる》
母親の《ちゃる》
向こうのドアをあんな風に壊しちゃった張本猫
手前の父親の《とらお》は、まるで子供のように遊びまくるのです
里親さんご夫妻はこの子たちが何をしても笑顔で見守ってくださいます
その心の広さに感銘
こちらは生徒のりょうこさんのところに里子に行った《すだちちゃん》
けもの道の手前の悪環境の中でひとりぼっちで暮らしていた子です
りょうこさんが大好きでね
いつもふたりでお話をしているのです
里親のみなさま
猫さんたちを家族として幸せにしていただき、感謝致しております
私、明後日は《ゆず》、《ぽんず》に会いに行きます
《ゆず》に逢いたくて逢いたくて
そして７月には《ぐれ》を訪ねる予定
威張ってる《ぐれ》に会うのがすごく楽しみです
《あみちゃん》のお宅でも来てください、って
みんなの幸せな顔を見るのは本当に嬉しいことです