その前に、このところの《ちゃちゃ丸》、そして《スーリヤ》にみなさまからお褒めの言葉や声援をいただきましたこと、心より感謝いたします
特に《ちゃちゃ丸》はまるで猫が変わりました
それまでの消極的でいつも皆の後ろにいて目立たなかったのが
今では積極的に言葉を覚えています
本来とても優しい子なのです
魔女が泣いていると自分までべそをかいて泣き出すような子
何事も自信がなかった子が今ではたくさんお話をし、目を輝かせて暮らしています
みなさまほんとうにありがとうございます
今朝の のらさんご飯
これは今日の画像ではありませんが
けもの道軍団は毎日こんな感じでお食事を致しております
けもの道で不調の《おひとりさま》以外のみんなにご飯を食べさせ
その後《せてぃ》の空家で《おひとりさま》にご飯をあげていたら
件の新築の家の１軒に人が来た
それはちょっと年配の夫婦で、家のまわりの写真を撮ったりしている
この家の購入した人だと思われる
魔女はだらしなくて、自分のことや面倒なことは何でも後回しにする癖がある
しかし、事、猫に関してはかなり手早い
彼らの生活に関しては早急に白黒をきっちりつけないと気が済まないのだろうね
そこで女性が写真を撮り終わったあたりで魔女の視界に在ったので声を掛けた
「すみません、もしお時間があるならお話をさせていただきたい」
するとその女性の姿がなくなり、気づくとこちらに降りてきてくださった
それで私も空き家からけもの道に出て行って
ご足苦労をいただいたことの礼を言い
けもの道軍団のこれまで２年以上に渡る事情を伝え
殆どの猫が避妊去勢手術を終えていること
役所には地域猫としてひとりひとり写真付きで登録してあること
この町内の了解も得られていること
そして現在のご飯やりの場所を示し
つきましては彼らを地域猫としてご理解願います、 と申し上げた
するとその方は
ここに住むのは私たちでなく娘夫婦なのですが
お話はよく分かりました
猫さんたちの件、大丈夫です
娘夫婦には赤ん坊がいますが、ぎゃーぎゃーと騒いで猫さんたちを怖がらせないように伝えます
とまで仰って下さった
そして私は気が済んだ
私は名を名乗り
このご夫婦もまたご自分たちと、そして入居なさる娘夫婦の名も伝えてくださった
私たちは少しの間話をし
私が去る時
ご夫婦は 「お会いできてほんとうによかったです」 と仰ったのだが
お会いできてよかった、というのが私にはよくわからない・・
町内会のここの組長さん（昔からの知り合い）が
地域猫の件は一緒に行って自分からも話す、と言ってくださっていたのにスタンドプレーをしてしまった
彼女、ぶんむくれるかな・・
のら猫がいるから家が売れない！
として、あの手この手で猫たちや彼らにかかわる人間たちに嫌がらせを続けてきた業者
そして近隣住民を敵に回すという頭の悪さ
とっても人相が悪い
やくざみたいだった
顔色も もの凄く悪かった （シャブいの？）
ある人は新築近くの自分の家の敷地に除草剤を撒いていたから直ぐに強く注意をした
など悪評ばかりが私にもたらされ
猫たちの住む土地を売ったおばあさんも気にしてご飯を持ってきたりしているのだが
その度に嫌がらせを受けたと度々私に電話で愚痴られる
結局この業者、魔女の前には一度も姿を現わさず終わった感あり
きっちりタイマン張ろうと思っていたのに
非常に残念だ
このようにまともな人間なら理解できることを
命より金が優先とする愚かな人間はそれがわからない
如何にも哀れとしか言いようがない
さて、昨日の《スーリヤ》の日記
魔女 「《スーリヤ》」
ねぼけて・スーリヤ 「にゃに・・？」
魔女 「きのうの 《スーリヤ》の にっきなんだけどね」
じょうずにいえたね！ って
がんばったね！ って
かわいい にっき、 だって
りっぱ！ だって
おもしろい！ って
おりこうさん！ だって
スーリヤ 「え・・」
スーリヤ （ほめだでた・・）
スーリヤ 「わあああ～～～い！」
魔女 「よかったね！」
スーリヤ 「ほめだでたあーーー！！」
がぶがぶがぶ！！
魔女 「いてえよっ！！」
《ちゃちゃ丸》がせがむので
《ジョン ブリアン》の日記を数編読んであげたら
その日記の中にあった 『取材』 と言う言葉を気に入り
物凄く頑張って《もりだくさん》への取材を決行しておりました
《もりだくさん》に 何回も「でてけ！！」 と言われていましたが
ドキドキしながらも毎日部屋を覗いては独自に取材をしています
※《もりだくさん》のいる部屋は開け放たれているので
なので、たぶん明日は《ちゃちゃ丸》が《もりだくさん》のことを言うのか・・ な？