《つんでれくん》の容態 | まじょねこ日記

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魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

昨夜ののらさんご飯

《こいも》はちゃんとやって来てくれて、たっぷりご飯を食べました

元気そうです

 

 

 

 

 

 

 

深夜に降り始めた激しい雨

今まで暮らしていた小屋の1階(閉じ込められていた部屋は2階)の

毎日出入りしていた窓は家主によって開かないように釘で打ち付けられてしまいました

 

今はどこで寝ているのだろう

雨が凌げていればいいのだけれど

 

 

 

《つんでれ》も先日、雨に濡れながら住宅地を歩き回ったせいで

風邪をひいてしまいました

 

夕べも今朝も止まない激しい雨音を聴きながら

《つんでれ》を昨日保護出来てほんとうによかったと思っています

 

 

 

 

 

家の中ではじっくりと《つんでれ》の様子を診ることが出来ます

 

《つんでれ》の状態、よろしくありません

腎不全がかなり進んでいると思われ

酷い口内炎は腎不全からきているものであろうと考えます

 

風邪のせいで鼻が詰まって匂いがわからず、夥しい涎も出しています

 

口の中が粘っていてどんなご飯も食べにくく

水を飲んでも辛がります

 

それでも必死で食べさせます

だって《つんでれ》は口が痛くても気持ちは食べたいのですから

 

だけど、、一口食べるために両手をバタつかせて苦しみ

そして最後は食べたい気持ちが痛みに負けて食事を諦めます

 

 

トイレが間に合いません

腎不全のため必死で水を飲み、排尿しますが

頻繁であるのと、機敏な動作が出来ないため、トイレが間に合いません

 

《つんちゃん》布団にペットシートを敷きましたが

魔女がいない時は魔女のベッドで寝ていて

そこに数か所おしっこをしてしまい

よって紙おむつとなりました

 

 

これだと夜も一緒に寝られるもんね

 

 

つんでれ 「・・・」

 

 

 

口内炎を緩和するために消炎剤とサプリを与えました

しかしねばつく涎が食事を妨げます

この涎が際限なくて可哀想です

 

詰まった鼻は毎回丁寧に拭き

抗生剤の投与も考えています

 

 

こんな状態でも

私は《つんでれ》を病院に連れて行くつもりはありません

寧ろ、こんな状態だからこそ連れては行きません

 

 

 

私が部屋から出ようとすると懸命に起き上がってきて足元に立ちます

そして出て行ってしまうと鳴き始めます

 

私は一日の多くの時間を、そんな《つんでれ》を抱いて過ごします

 

 

 

 

 

《つんでれ》を抱きながら私は陽気な感じで話し掛けます

出会った頃のこと、《こだくさん》の仲間に入れてもらって《たんぽぽ》や《ふぁふぁ》と毎夜走りまわった駐車場

 

公園にやって来た日

そして数か月がかりで公園組に入れてもらったこと

仲間と一緒に過ごした愉快で楽しい公園生活のこと

 

《つんちゃん》、聞いてる?

 

長く生きてるもの

これまでいろんなことがあったねぇ

 

元気になったらまたみんなと楽しく暮らせるよ

ね、《つんちゃん》!

 

今はゆっくり休んでさ

元気になってまた大好きな公園に帰ろうね

 

《もりちゃん》も《ふぐり》も待ってる

公園のみんなが《つんちゃん》を待ってるからね

 

 

・・・・・

 

 

すみません

もう5日くらいコメントの返事が書けていません

落ち着いたら書きますのでお許しください