平和な日々が欲しいよ | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

心の重い日々が続いていて

 

《ぼっさ》のこと

病んだ女から受ける公園組の不安

 

我が家では頻尿やらストルバイトやら

こちらは今のところ落ち着いていますが、いつまた再発するかと魔女はハラハラしております

 

 

自分が落ち込んでいては勘の鋭い猫たちに悪影響を与えることを懸念し

自身に喝を入れるべく

昨日は普段見ることのないYouTubeで

『北海度大学応援部VS小樽商科大学応援部の対面式』の様子を1時間にわたって視聴致しました

50年前の対面式にまで遡って観ましたの

 

私、バンカラ応援団が好きで好きで

彼らを観ておれば何とか元気が出ますから

 

斯く言う私も中学時代は応援団長を致しておりまして、目一杯体逸らせておりました

中学生と言えども私、なかなかのものだったのですよ

体育競技が嫌でそれを逃れるために応援団を立ち上げたのですけど、自分的にはかなり向いておりましたね

 

なので、今時の男子には全く目が行きませんの

KポップとかSTARTOとか 

とにかく男子にも見えなくて

誰も彼も同じ顔にしか見えなくて

 

私、立ち遅れてます?

 

時代がどうのと言われようが

 

私、終生硬派を通しますから!!  ← 誰に言ってるんだ・・

 

 

 

まじょねこにございます

 

 

その前に 

こんにちは、幼虫さん! 

雨風が激しいけど頑張ってね!!

 

 

 

魔女が朝ののらさんご飯に行っている間に

《たぬきさん》のご飯が外袋も中袋も破かれ、中のドライが食べられておりました

 

誰がやったーーーー ムカムカ !

 

 

一方・・

 

 

魔女 「そんなところで何してる」

 

食事制限をされているストルバイト・じゃじゃ丸 「僕、ここにいると落ち着くんだ」

 

魔女 「・・」

 

 

魔女 「ところで《じゃじゃ丸》」

 

じゃじゃ丸 「なあに?」

 

魔女 「魔女がいない間に玄関にある袋が破かれて《たぬきさん》のご飯が食べられちゃってるんだけど、誰がやったんだろう」

 

じゃじゃ丸  「《あらい》じゃない?」

 

魔女 「《《あらい》は昼間はやって来ないわよ」

 

じゃじゃ丸 「・・」

 

魔女 「《じゃじゃ丸》、誰がやったか知らない?」

 

 

じゃじゃ丸 「う~ん・・  チクりは嫌だしな~」

 

魔女 「知ってるんじゃないか!」

 

 

魔女 「ねえ、お願いだから教えて」

 

じゃじゃ丸 「ええ~~」

 

魔女 「教えてくれたらちゅ~るあげるからさぁ」

 

 

じゃじゃ丸 「ちゅ~る?!」

 

魔女 「そうよ~」

 

じゃじゃ丸 「それなら教えるしかないなぁ」

 

 

じゃじゃ丸 「《ビキニ》がやりました!」

 

 

 

魔女 「《ビキニ》っ!!」

 

ビキニ 「・・」

 

魔女 「あなた、《たぬきさん》のご飯の袋を破いて食べたわね!」

 

ビキニ 「・・」

 

魔女 「ちゃんと顔を見せなさい!」

 

ビキニ 「・・やだ」

 

魔女 「どうしてあんなことしたの!」

 

顔を見せないまま・ビキニ 「だって・・」

 

魔女 「だって何!!」

 

ビキニ 「この前・・ 夜・・ 魔女がいない時・・ 《あらい》が廊下でおっきな袋を破いて中身食べてて・・」

 

魔女 「・・」

 

ビキニ 「わたし、ここからガラス越しにそれの一部始終を見ていて・・」

 

魔女 「見ててなに!」

 

ビキニ 「なるほど、ああやればいいのか~、って学んだ」

 

魔女 「んなこと学ぶなぁー!」

 

 

 

本日の《ヤンキー》

 

 

ヤンキー 「まあじょおおーーー!! まああじょおおおー!」

 

魔女 「《ヤンキー》、どうした!!」

 

 

ヤンキー 「ごはんくださあーーーい!!」

 

魔女 「ごはんかい!?  そのまえに からだ ふこうか?」

 

ヤンキー 「それは けっこーですー」