のらねこ日記 ~ そこから春を感じるか~い! ~ | まじょねこ日記

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魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

冷たい雨が降り続いております

 

 

こんなものをいただきました

 

 

早速猫さんご飯を温めて保温バッグに入れ

今日は雨が降り出す前の7時過ぎに家を出ました

 

今日は雨の予報ですが、けもの道の工事をやるのかどうかわからなかったので、工事前の時間に行ったのですが

けものみちぐんだんが集まらない・・

やはりいつもの時間でないとダメなのかな

 

猫捨てんち軍団3名と、《かーら》、《ぐれ》、《おひとりさま》、そして《さき》だけ

 

 

《かーら》は大事なお庭がメチャクチャな状態になっても、そこでご飯を食べる! と言って聞きません

 

 

《さき》は検査に余念がありません

何の検査だかわからないけど・・

 

 

とにかく来た子たちだけにご飯をあげ、残りを持ったまま公園へ

公園も時間が速すぎたせいで、猫さんたちはいつもより少なめ

でも《つんでれ》と《もりだくさん》には温かいご飯をたっぷりあげられたからよかった

 

 

そして帰り道

けもの道に差し掛かると

工事は行われておらず

 

 

行きにはいなかった子たちが待っていました

 

 

左の白黒ちゃんは何日もご飯をたべていなかった子

 

 

大邸宅の空洞的な基礎部分でのらさんたちにご飯をあげさせてもらえないか、と前に邸宅の奥さんに聞きましたよね

で、旦那さんに聞いてみるとの返事だったでしょう

 

その話をよくよく伺ってみると

どうしようもなければ邸宅の敷地手前までなら入ってもよい、という返事だったの

そこまでは道から2,3メートルで、工事現場の真ん前

ほぼほぼ、意味ないし

もっと奥でやってはダメか、と聞いたら、そこから先はうちの土地だからダメだって

 

てか、そこまでなら入っていいとかって、そこ、あなたの土地じゃなくないですか?

お金に余裕があるなら、心にも余裕を持とうぜ、って思った

 

で、この白黒ちゃん、その敷地の奥で鳴いて魔女を呼ぶの

おなかが すいた!  おなかが すいた!! って

でも魔女は入れない

だからギリギリのところまで行って食器にご飯を盛り、ここまでいらっしゃい、って呼ぶのだけれど

そっちは こわい! こわい! と言って寄って来ない

 

 

そして今朝、空腹に耐えかねて出て来たのだけれど

それは工事が休みだったからでもあり

 

白黒ちゃんは わおわお! と泣きながらご飯を食べていたけど

明日からどうしよう

 

人間って、マジで面倒くさいね

猫に誰それの敷地とか関係ないじゃんね

 

 

この子も数日振りにご飯にありつけました

 

 

 

おひとりさま 「まじょー!」

 

魔女 「そこから はるが みえるかーい」

 

 

おひとりさま 「はるは めのまえに みえるよ!」

 

 

おひとりさま 「ほら、このほそいのに いっぱいくっついた まあるいの  それが もうすぐ かたちがかわって においが するんだ」

 

魔女 「うめの はなが さくのね!」

 

 

おひとりさま 「うめの はな、、っての?」

 

魔女 「そうよ」

 

 

おひとりさま 「うめの はなが きたら はるは もうすぐなんだよ!」

 

魔女 「そうだね もうひとふんばりだ!」

 

 

このお向かいにもそれは大きくて立派な梅の木があって

それまで魔女は毎年この時季はその木が花を咲かせるのを楽しみにこの道を通ったものです

 

ひとつの花に白と赤が混ざった花びら

なんと素晴らしい梅の花だこと、と思っていて

その名前が 『思いのまま』 だということをきんぎょさんのブログで知りました 

 

その梅の木も・・ 何年か前に宅地造成のために切られてしまいました

あの時はほんとうにショックで、心が痛く、辛かったな

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

今日はこと後地主さんの奥様とヘクトパスカルへ行きまして

 

 

チェターラ(塩漬けレモンとアンチョビのピザ)をいただきました

お喋り(猫について)も楽しかったのです

奥様はここをとっても気に入ってくださいました

 

 

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そして今日は

 

 

《ばんぶぅ》の去勢手術の日

 

 

《ばんぶぅ》頑張ってね

 

 

 

 

もう手術は終わってるはず

《ばんぶぅ》・・ どうしてるかな・・