ご要望にお応えして・・ まじょねこ会議 | まじょねこ日記

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魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

今日は冷たい雨が酷くて、のらさんご飯は雨上がりにしたので、早めの朝は《ばんぶぅ》に会いに行ってきましたよ

 

こちら、昨夜レンチドールさんから送られてきた画像です

 

先住猫の《ジローちゃん》と

 

 

《ジローちゃん》が《ばんぶぅ》を舐めてくれてる・・

これには魔女もレンチドールさんも泣けた

 

 

「おはようございま~す」 と玄関のドアを開けると

直ぐに《ばんぶぅ》が2階から降りてきてくれました

 

抱っこしたり、遊んだり、楽しいひと時を過ごしました

 

レンチドールさんからまじょねこ、のらねこ軍団にクリスマスプレゼントをいただきました

 

クリスマスまで開けないよ

 

 

その後も雨は降り続けていて

のらさんご飯に行けないので電車に乗ってお菓子を買いに行ってきました

自分用ではありません

お世話になっているお友だち用

 

非常ボタンを押さないようしっかり手を握りしめて、無事に帰ってきましたよ

 

 

さて、皆様こんな会議は聞きたかなかろうと、昨日書いたお話

意外にも知りたい、とコメントをいただいたので書きますけど

バカバカしいよー

 

そもそもコイツね

 

じゃじゃ丸 「まじょー あの とけい じぇんじぇん わかんない」

 

魔女 (どのみち時計なんて読めないくせして・・)

 

魔女家の時計、12,3,5,7,9,に続いて遂に6までもなくなってしまったよ

 

 

でね、魔女の朝食をねだりまくる猫がおって

言わずと知れた《じゃじゃ丸》なんだけどね

 

 

魔女の食事中もこうやって傍から離れない

 

 

ンにヨーグルトにチーズ

これが魔女の朝食なんだけど、全部《じゃじゃ丸》の好物なの

紅茶とか煎れている間にテーブルの上のそれらが齧りまくられ、舐めまくられてしまって

大方の場合、魔女はその残りを食べるのが常になってしまっていて

 

しかし、食品の値上げが著しく、朝食はベビーチーズ1個と紅茶だけになってしまった今日この頃

もう奪われるわけにはいかない

 

だけど、チーズを口に運ぼうとすると強い力でその手を引っ張られ、チーズは《じゃじゃ丸》の口に

だから魔女も学習して、その前に急いで口に咥えると、顔に飛びついてきて

魔女の口からはみ出た部分をことごとく噛み千切られ

私の口に入るのは微々たるもの

 

魔女の朝食は小さなチーズ1個だけなんだから

もう・・ どうしても奪われたくない

 

だって《じゃじゃ丸》はその前に大きめの缶詰を一缶食べてるんだよ

 

だからね

魔女は《じゃじゃ丸》が見ていない時にそっとチーズをポッケに入れて

それをトイレに持ち込んでドアを閉めて食べてるわけ

 

そのことを感づいた軍団から

はしたないと会議で非難された

 

冗談じゃないわよ!!

 

 

 

ついでに言うと

その後の会議では 『魔女が《にぃ》を責めるのはよくない』 というのもあって

 

それは何かというと

《にぃ》が吐くのよ、明け方に

 

ビキニ 「吐くのは仕方ないと思います  それで魔女が不きげんになるのは《にぃ》が可哀想です」

 

魔女 「だからね、吐くなとは言ってない、 吐く場所のことを言ってるの」

 

たぬたぬ 「あー、それはわかるわ」

 

魔女 「そうでしょう 座椅子とか、コタツ布団にされると嫌になっちゃうの  吐くまでは多少の時間があるんだから移動して床に吐いて欲しい」

 

78 「そうよね 座椅子とかに吐かれると魔女、その後が凄く大変そうだもん」

 

魔女 「そうよ、床の上と布の上とでは大違いなんだから  魔女、毎朝《にぃ》が吐く度に口元に食器を持って行くのも大変なのよ、手にも掛かっちゃたりして」

 

ビキニ 「そっかぁ」

 

魔女 「だから《にぃ》、もうちょっと考えて吐いて欲しい」

 

にぃ 「・・」

 

魔女 「わかった?!」

 

にぃ 「・・」

 

 

この翌朝

 

また始まったよ、《にぃ》の咳から続いての うえっ、うえっ、

それを聴いて跳び起きる魔女

 

薄暗い中、辺りを見渡すと

《にぃ》は水の容器(洗面器)の前にいて

 

うえぇぇぇーーー!!

 

 

うわっ!!

せ、洗面器の中に吐いたよ・・

 

 

にぃ 「これでいいですか・・」

 

魔女 「はい・・ いいです」