《ばんぶぅ》、そして《ゆず》《ぽんず》と《空》《すみれ》 | まじょねこ日記

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魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

明日で保護から1週間の《ばんぶぅ》

それまでとは真反対の環境に少しずつ慣れてきています

 

私は先方のご迷惑も顧みず、最初は連日、この数日は一日おきにお邪魔させていただいており

それは朝のレンチドールさんの出勤前の忙しい時間であるのにも関わらず、笑顔で迎えて下さり

ご主人様は在宅ワークであるというのに 大歓迎です、と言ってくださる

 

一日も早く《ばんぶぅ》を新しい環境に慣れてもらいたい一心の魔女は、そんなお心に大甘えにて

可愛い《ばんぶぅ》を訪ねております

 

相変わらず狭いところに入り込んでいる《ばんぶぅ》

 

 

テレビの裏に立て籠もっていた時の《ばんぶぅ》

 

 

出ていらっしゃい

 

 

 

2階も出入り自由となったので今朝は寝室のベッドの下にいたもよう

玄関から上がって名前を呼ぶとベッド下から出て2階から降りて来ました

 

 

 

 

 

 

 

 

魔女がいれば里親さんご夫婦にもスリスリできます

抱かれても大丈夫

 

ただ・・ いなくなると隠れてしまうらしく

 

 

だけど13歳の先住猫、《ジローちゃん》のことが好きらしく

《ジローちゃん》が鳴くと行って、彼の後追いをしているようです

 

 

先日、《ばんぶぅ》と二人でいて、膝に抱えてお話をしている時

《ばんぶぅ》が言いました

 

ばんぶぅ 「まちょ・・」

 

魔女 「どううしたの?」

 

ばんぶぅ 「ぼく おもらちちた・・」 

 

魔女 「どこで おしっこしたらいいか わからなかったのね」

 

ばんぶぅ 「・・うん」

 

魔女 「きにしなくて いいのよ、ここの おうちの ひとも なんとも おもってないから」

 

ばんぶぅ 「しょれだけど、におい ちただから わかった」

 

魔女 「よかったね」

 

※ お漏らしをした翌日、魔女が軍団のおしっこの臭いがする砂をトイレに少し入れて、《ばんぶぅ》を側に連れて行ったら臭いを嗅ぎ始め、直ぐに飛び込んで大量のおしっこを致しました

 

 

いろんな事話して

ここの家の人がどんなに安心の人か、優しい人か、いっぱい話して聞かせました

 

現在はご飯を食べ、ちゃんとおトイレを使い、

いまだ隠れてはいるものの、《ジローちゃん》の鳴き声を聞くと出てきて後追いをしているとのこと

 

「外に出たい!」 と鳴くのもそこまで必死でなくなり

あちこちお部屋探検もしているみたいです

 

 

これらの画像はレンチドールさんご夫婦が撮られたものです

 

 

もう少しだね

《ばんぶぅ》は大丈夫

 

 

 

さて、みぃちゃんから写真が送られてきました

 

《ゆず》手前、と《ぽんず》です

この前会った時もあらら・・ と思ったのだけど

さすがシャム系猫たち

冬になって模様がくっきりと出てきたよ

 

 

この日、ケージからだしてもらった《ぽんず》は遊び過ぎてこの時はぐったりのもよう

 

 

臆病が極まるひねくれものの《ぽんず》

 

この前会いに行った時、ケージの中の《ぽんず》に向かって隙間から手を入れたら

たっ!! と威嚇してきました

するとその瞬間、《ゆず》が《ぽんず》をたしなめるように外からケージを叩いたのです

 

《ゆず》は変わらず賢く、聡明な子でありました

 

 

 

地主さんのお庭にいた頃から木登りが大好きで得意だった《空》と《すみれ》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいお家でもこの通り

 

お家の中にも木があってよかったね!

 

 

この2枚はららママさん撮影