酷暑の中の のらねこ軍団と、《ゆず》と仲間の微笑ましい画像 | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

今はのらねこ、という言い方はしませんね

彼らは外で生きる権利を得た地域猫です

 

ですが魔女は『野良猫』という言葉が好きで 

『野原に良い猫』 

自然の中で自由に暮らす感じが好きなんです

 

そういう意味でのらねこさん、って呼ばせてもらっています

 

 

のらねこ軍団はみな元気です

 

けもの道のおばあちゃんちだった土地は、更地になったまままだ手が付けられていません

けれど・・ ここに住まっていた子たちはどういう訳か更地になった場所には絶対に足を踏み入れません

 

 

《ぐれ》は猫捨てオヤジ付近に住まう猫たちの場所に居たり

母親の《かーら》が住む辺りにいたり、まだ落ち着きません

 

 

《さき》は置いておいた小さな小屋に住んでいます

 

 

《かーら》はどこかで・・

 

 

子供を産んでいます

 

 

《せてぃ》も

 

 

《せてぃお》も元気です

 

《おひとりさま》も元気です

 

 

 

公園組

 

暑さでみな覇気がありません

余分な体力を使わないようにどの子もじっとして動きません

 

老齢組の《つんでれ》と《もりだくさん》も何とか頑張っています

でも暑さはこれから本格的になります

知恵を尽くして酷暑を無事に乗り切ってくれますように

 

狩りは一休みの《あざみ》

 

 

ひんやりするお墓がお気に入りの《ジリ》

 

 

こちら《じおん》は

 

 

《ぼっさむ》からの贈りものがお気に入り

毎日遊んでいます

 

他の子にもあげたんだけど、みんなどこか隠してしまいました

 

 

 

久しぶりに《かぎすけ》が公園に姿を現わしました

 

 

だからといって私たちが久しぶりに会ったのか、というと そうではありません

夜ののらさんご飯の時、《かぎすけ》とは住宅地の駐車場で会っているのです

 

《かぎすけ》がどうして公園から住宅街に行ってしまったかというと

 

蚊から避難をしたのです

 

《かきすけ》は蚊のアレルギーで

蚊のブイ~ンという音を聞いただけで耳のあたり中心に痒くなってしまいます

そうして掻き毟って毎年夏は耳と頭が恐ろしくボコボコで血だらけでした

 

しかし今年の夏

《かぎすけ》は蚊の多い森を出て、蚊の少ない住宅地に居場所を変えたのです

住宅地と言っても駐車場ではご飯を待っているだけで、通常は地主さんの庭辺りにいるので心配ありません

 

 

それでも蚊がいないわけではないから頭も耳も痒いけど

公園に比べたら断然少ないので今年はこれで済んでいます

 

 

暑ければ暑いなりに

アレルギーならそれなりに工夫して

のらさんたちは知恵を尽くして生きるのです

 

 

《あみ》

 

この前《あみ》に会いに行ってきました

短い時間だったけど、元気な《あみ》に会えて嬉しかった

 

 

落ち着き払ってますね

 

 

《ゆず》

 

《ゆず》と仲間の面白可愛い写真が撮れましたので見てね

 

魔女が様子を見にそっと部屋に入って行ったら

何時も通り《ゆず》が仲間に囲まれて眠っていたんだけど

 

近づいてみて思わず微笑んでしましました

 

 

 

 

優しい仲間 ラブラブ

 

 

 

 

コメ返、書き終わりました

遅くなっちゃってごめんなさい